カテゴリー別アーカイブ: 骨の妙味

[骨の妙味 42]

最近は頭の血管に問題があるであろう(あった)お客さんからの整体依頼が多く、共通しているのは”頭の5番”のつまりです。
整体教室で”頭の5番”と呼んでいるのは盆の窪(ボンノクボ)を中心とした後頭骨のヘリのことで、頭蓋骨と首の境目です。
教室では眠りの質が悪い人や眠れない人に、うつ伏せのままで頭の5番をゆるめる方法をお伝えしていますが、他にも目の疲れが抜けなかったり虫歯を治しても歯が痛む場合、耳鳴りや鼻づまりなどにも効果が見込めると思います。
また、脳梗塞で半身が麻痺している人や、ラグビー中の事故で手足に障害が残っている学生さんも、同じように頭の5番に妙な張りがありました。
※脳梗塞、くも膜下出血、脳出血などを総称して脳卒中と呼んでいます。

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[骨の妙味 41]

ついに「41」です。
数霊の講演会やセミナーに参加された人は「41」が何を意味するかを理解していただいているでしょうから説明は省きますが、何だか嬉しいです。
ちなみに”スピリチュアル・サイエンス”のコーナーで使っている名前の「μ(ミュー)ニュートリノ41」の「41」は、スーパーカミオカンデの高さが41メートルなのと、スーパーカミオカンデが稼働したのが(1996年)4月1日なのと、スーパーカミオカンデが鎮座する飛騨神岡は国道41号線沿いにあるのでそれらの「41」です。けどこのコーナーは[骨の妙味]ですので、骨のお話を。

勝つためのスポーツを本格的にしている学生さんには、ヒザの痛みに苦しんでいる人が多いようですね。
けどお医者さんへ行っても、何ともないって…………

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[骨の妙味 40]

とうとう40回目になりました。
今回は”苦労した手・よく働いた手”についてお話ししようと思います。
指の関節が極端に太くなったり曲がってしまった手、あるいはコブシを握れないほど指全体が腫れぼったくなってしまった手を、”苦労した手”とか”よく働いた手”なんて言いますでしょ。
わりと女性にも多く、そんな手を見るたびに細くスラッとした指に戻してあげたくなります。
技術的にはそれほど難しいことではないんですが、時間がかかるんです。なのでコツをつかみ、ご自分でゆるめればいいです。
テレビを観ている時間とか、お風呂の中でとか、根気よく毎日ゆるめてあげれば、よっぽど酷い状態じゃない限りほっそりスリムな指に戻るはずです。

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[骨の妙味 39]

最近ではストレスや眠りの質の悪さによる頭蓋骨表面のブヨブヨが、10代20代の若い人にも増えてきています。
骨の歪みや骨の相は…………人相や手相でその人を判断したり未来を占ったりするように、骨にも相がありまして、”骨相”と言います…………それが相当に悪い状態でなければその人の個性になるわけで、歪みがあるからといっても決して悪いことばかりではありません。

ですが頭蓋骨表面のブヨブヨについては、硬いモノに頭をぶつけたとき衝撃がブヨブヨに吸収されて痛みが和らぐかもしれないこと以外にいいことなど何もなく、絶対に消してあげるべきですし、放っておくと将来的に大きな問題が出てくるでしょう。
いや、すでに大きな問題があるからブヨブヨになるわけで、そいつは小籠包で散らします。

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[骨の妙味 38]

フチ・ヘリの続きです。
仙骨のフチは当然ながら、お尻の横側からしか触れません。
ではどこで触るかなんですが、手は使わずにカカトをフル活用します。
相手をうつ伏せで寝せ、ゆるめる仙骨側のヒザを曲げて外側に倒し…………無理だ、言葉だけでは説明できない。
5級クラスで習うお尻の筋肉のゆるめ方がそれなんですが、相手の仙骨を横側から蹴り出すような感じでカカトをゆっくり押しつけます。けっして蹴ってはいけません。ゆっくりジワーッと押しつけるんです。

それで押しつけたまま少しずつ移動させるんですが、カカトで押さえるのがむつかしければ手でゲンコツをつくり、仙骨のフチに押しあてても大丈夫です。このとき指で直接触ることはやめてください。疲れすぎますので。

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[骨の妙味 37]

骨のフチ(縁)のお話です。「縁」はヘリとも読みますので、フチ・ヘリ、どちらでもいいです。
とはいっても背骨の話ではなく、かといって腕や足の長ーい骨でもなく、フチ・へりがある平ぺったい部分を持つ骨です。
ということは肩甲骨・仙骨・腸骨・胸骨・頭蓋骨などがそれになります。
これらの骨のフチが………おにぎりせんべいを食べるとき、フチを持ちますでしょ。
ポテトチップスでも同じで、親指と人差し指でフチを持ちますよね。そのフチの部分がけっこうポイントなんです。
肩甲骨は肩こりや背中の張り、仙骨は腰痛や腰の重み、腸骨は部分によって腎臓のハタラキなど、胸骨上端のフチはノド関係全般、頭蓋骨については眼球がはまっている穴、その穴を「眼窩(がんか)」といいますが、眼窩のフチは目の疲れ、ついでに頭蓋骨の頬骨(きょうこつ)部分のフチ。

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[骨の妙味 36]

今回はアトピー性皮膚炎についてです。
まだ試した回数が少ないためにはっきりとしたことは申せませんが、ひょっとしたら痒みを抑えることができるかもしず、それが頭部第1調律点(通称、頭の1番)を中心としたオデコから髪の生え際にかけてのエリアです。
アトピー性皮膚炎ではありませんが、昨年10月にわざわざカリフォルニアから名古屋までいらっしゃったパーキンソン病のお客さんも、同じエリアの固く飛び出た箇所を2日間連続でゆるめたら、身体の動きもしゃべり方も驚くほどスムーズになり、本人もこちらもビックリでした。かなり時間がかかりましたけど。

カリフォルニアにお住まいなので続きができずに残念ですが、同じエリアがアトピー性皮膚炎にも効果があるとすれば、ポイントは前頭葉にあります。以前にも書きましたが、その続きです。

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[骨の妙味 35]

今回はノドについてを。
声が出にくくてかすれた声になってしまったり、咳払いをしてもノドの奥の引っかかりが取れなかったり、カラオケで「昔はもっと高い声が出たんだけどね」って言い訳したりしてる人へ。

ひとつはノドのストレッチです。
首をうしろに反らしてノドを伸ばすのではなく、口を大きく開けてノドボトケのまわりを広げるようにストレッチをします。
ノドボトケまわりがあまりにも縮んでいると、オエッてなるかもしれませんが、そんな場合は少しずつゆっくりと伸ばしてください。
伸びるにしたがって、かすれた声やガラガラ声がだんだんと澄んだ声になってくると思います。
これ、将来ノドの病気にならないためにも役立つのではないでしょうか。

そしてもうひとつ。外側から胸骨とノドの境目を掃除するんですが、ここにたまったヌルヌルを拭き取るように散らしてやります。

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[骨の妙味 34]

「風邪のひき方、お教えします」なんて言うと不謹慎に聞こえますが、風邪は身体の大掃除。
何年も風邪をひけない身体は、けっして手放しで喜ぶことではないんですね。

首を反らし、腕の疲れがたまっていた胸椎上部(1番~5番あたり)に負担をかけてゆるめたところ、見事に身体が風邪をひいてくれました。
ところがこの風邪、何かがおかしいんです。
布団にミイラ状態でくるまって汗をたっぷりかいたら身体が楽になったので、少し本を読んだところ頭蓋骨が瞬間的に固くなり、頭が重いし咳が出る。
この咳は目から来ていたのか。目の疲れは呼吸器に影響が出ます。
これは風邪を通して目の疲れを抜いてくれていたのでした。

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[骨の妙味 33]

臓器から影響を受けている胸椎の続きです。
今回は胸椎の5番~10番を取り上げていますので、腸のハタラキについてはまた別の機会にお話しします。

以前にも書いたかもしれませんが、胸椎5番と6番がくっついている場合、揚げ物や油っこい中華料理などを食べると胸につかえるみたいですね。
5番が下がっているのか6番が上がっているのかは人によりますが、5番と6番のすき間を両親指でジーッと押さえてあげますと、少しずつゆるんでくるんですね。
ゆるんできたら5番は上げるように、6番は下げるように軽~く親指で操作することで、カキフライもエビチリも青椒肉絲も美味しくいただけるかもしれません。

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