「5・10」と「10・5」

出雲大社の本殿遷座祭は5月10日で「5・10」。 一方、伊勢内宮の遷宮式は10月の5日なので「10・5」 この対称性は“裏と表”を意味するのでしょうか、それとも………
この対称性は、出雲と伊勢が太極図のような対称的かつ対等なる調和を結ぶ兆しになればいいのですが。
5月10日(旧暦4月1日)はオーストラリアで金環日食が観測されました。月がアマテラスを隠したわけです。
10月5日(旧暦9月1日)も同じく新月です。
隠されているアマテラスが表に出ることを切に願っております。
ちょうど“アマテラス”の言霊数は「105」ですし。
いい加減に歴史を糺せってこと。
出雲の遷座祭の翌日で、3・11から26ヶ月経った5月11日の数霊講演は「(アルファベットの)26と(日本語の)母音の関係性」から入りましたが、いかがでしたでしょうか?
4月の前半部と合わせての2回講演、かなり完成した内容でお届けできたように思っております。ありがとうございました。
さっそくスピ・サイも日程が決まったようですので、またお会いできることを楽しみにしております。 けど、その前に整体教室でお邪魔しますけど。