「諏訪古事記 番外編その1」

もう神事はやらなくていいと思ってましたし、やらないつもりでした。
やりたい人がたくさんいるから、その人たちにやってもらえばいいじゃんか、って。

アナトリアの女神が諏訪の山で待っているそうで、ミシャグチの裏山だとか。
尖った大きな磐座のようで、真澄と蜂蜜その他を持っていくようにって。
真澄は諏訪のお酒じゃんか。
磐座って、どこだろう。
諏訪には名のある磐座があくさんあるけど、ミシャグチの裏山ってことは小袋(おふくろ)石か、それとも守屋山?
あれ、思い出した。あれはもう7年も前のことなのに、まだ生きた話なのか?

諏訪のうみ

めぐりめぐりてナニ思う…………

諏訪のうみ

めぐりめぐりてナニ思う

彼の地より

流浪の民は時を越え

今ここまさに集いてし

各地各地に足跡残し

流浪の民は流れ入る

お日の国こそめざす国

長き年月流浪の民は

お日をめざして歩を進め

同胞ふやし  進み来ん

モリヤこそ

神との邂逅(かいこう)果たす地なりと

スワの神こそモリヤ山

神体山なり  知りたもう
(「弥栄三次元」324ページ)

この話、一応はケリがついているはずで、だからその後にイスラエルへ行かされて、一人で行ったもんだから入国時も出国時も逮捕されそうになったんでした。
それがこれ。

ヒソプの小枝  携えて

いよよ参れよ我が元へ

長き時空を今や越え

思い出したか約束を

今こそ時ぞ  誓約を

果たさんがための封印を

己れ自身で解くことぞ
(「弥栄三次元」362ページ)

それでイスラエルの話は「ヱビス開国」へとつながっていきます。
けど今回はアナトリアの女神だって。
アナトリアってことはトルコでしょうに。トルコにだって行かされましたよ。
それで、シリア国境に近いタガーマハラン(高天原)や、イランとの国境近くのアララト山、アルメニア国境沿いのアニでいろいろやってきたのに。小嶋さちほさんたちと。
その話は「遷都高天原」に書きましたが、まだ今も続いてるってことなのでしょうか。
しかも、今週末は泊まりの諏訪ツアーがあって、何でこのタイミングなんだろう。
諏訪、恐ろしや。