「小宮御柱祭り第3弾」 | 数霊屋総本家

小宮御柱祭りの第3弾は茅野市湖東(こひがし)の中村地区にある大星神社です。
この地区は茅野市の湖東・北山・米沢の三地区で結成されている「三友会」のエリアなので、とても楽しみにしていました。
結論から言うと、三友会はラッパ隊の規模も出しものの完成度も素晴らしく、実は他の地区から”ヤリ過ぎだ”と非難さえ出るほどなんですが、大星神社でも小宮御柱祭りとは思えないパフォーマンスを披露してくれました。
ボクのガラケーは待ち受け画面が三友会なので、それを見せると皆さん喜んでくださり、さっそく記念撮影。(写真1)

☆写真2:三友会のラッパ隊と子供たちのパフォーマンスは感動もので、太鼓を打つ子供たちがめちゃくちゃカッコよかったです。

☆写真3:境内に曳きつけられた御柱は、建て御柱の前に先端を三角すいに削る”冠(かんむり)落とし”の神事をして、てっぺんを整えてからいよいよ建てられます。

☆写真4:建て御柱の始まりです。建てられた後には先端に御幣が打たれていよいよこの御柱は神になります。
ラッパ隊の女性も乗っていて、建てられた御柱の上でラッパを吹いて拍手喝采。ただ、無事に降りてくるまで彼女のお父さんは