7月17日 part3

スピリチュアルや宗教よりも、神話や古代史よりも、本当は国際情勢(世界情勢)の方がずーっと好きなことはもうバレていますか?
天文学や素粒子物理学も好き過ぎるんですが、国際情勢の好きさに比べれば劣るかもしれません。
音楽は癒し系(と呼ばれるジャンル)よりもハードロック・へヴィーメタルが好きなことはもうご存知ですよね。
というわけで、あまり相応しくないんです、いま居る世界には。
さて、7月17日でした。

木星に彗星が衝突した話。
1994年は7月17日(~22日)に確認されてますが、2009年と2010年は衝突後に痕跡が見つかり、逆算すると突っ込んだのは7月17日であろうと予測されているんです。
それにしても何なんですか、7月17日って。
しかも1994年の場合は、7月17日の年対称日が1995年1月17日ですし。

ワールドカップでドイツが優勝し、オランダが3位で終わったのは7月13日。
その4日後の聖なる7月17日にオランダを飛び立った旅客機がウクライナ上空で撃墜され、イスラエルはガザヘ地上部隊を侵攻させた。ちょっと脱線してワールドカップ話題ついでに、2011年7月17日はドイツでおこなわれていた女子のワールドカップで、なでしこジャパンが優勝した日でもあります。

7月17日を振り返ると、近年に限っても
○1996年はニューヨーク発パリ行きTWA機が空中爆発して230人死亡。
○1997年はインドネシアで旅客機が墜落して33人死亡。さらにアンゴラでもボーイング727が墜落。
○1998年はパプアニューギニアを大津波が襲い2500人死亡。
○1999年はJFKジュニアが操縦する小型機が行方不明に。
○2001年はイスラエル軍がハマスを攻撃して幹部4人を殺害。
○2006年はイスラエル軍がレバノン全土を攻撃。中国南部は暴風雨で死者311人。ジャワ島でマグニチュード7、7の地震が起き、津波により死者650人以上。陸上自衛隊はイラクから撤退完了。
○2007年はブラジルのサンパウロで旅客機が着陸に失敗して死者190人余。

ノアの方舟がアララト山に漂着した7月17日は、飛行機が墜落する日なのかってこと。
それに、イスラエルは7月17日を攻撃の日にしているのかっちゅーの。

飛行の安全についてならあの神様しかいない。アマテルクニテルヒコアメノホアカリクシミカタマニギハヤヒノミコト。
そう、ニギハヤヒ尊である。
7月17日はニギハヤヒ尊の日にして、空や宇宙のお祝いをしよう。
そうすりゃ世界中の悪しき流れを少しは変えることができるかもしれない。
※なぜニギハヤヒ尊なのかについては、スピリチュアルサイエンスコーナーの「飛行神ニギハヤヒ尊」をご覧ください。詳しくで出てます。
※それと、7月17日を空や宇宙にお祝いする日にするのなら、年対称日の1月17日は大地をお祝いする日にしよう。ちょうどその日は大きく揺れているし。

7月17日は「717」。
“天地大神祭(あめつちだいしんさい)”や”高天原”は「171」。
日本+トルコの国番号も81+90で「171」。
この「717」と「171」を合わせると「888」になりまして、「888」の数霊マントラです。

やさか弥栄(いやさか)めでたきは
八千代に続く永久(とこしえ)なり