「宇陀と白山」

10月8日~9日の宇陀。
11月8日~9日の白山。
このふたつは別々に考えていたんですけども、違いました。
とうとう本格的に動き始めたようで、このドキドキワクワク感はタガーマ・ハラン以来でしょうか。

宇陀と白山つなぐれば

裏の回廊  開かれる

我れら根の国  はやすでに

つなぎておるが  表側

いまだ分断されしまま

裏は表に現るる…………

“宇陀”の言霊数は「64」
“白山”の言霊数は「46」

根の国と地上が裏と表の関係のように、宇陀と白山も表と裏の間柄なのでしょうか。
数霊だと見事に裏返りました。
数霊的にこの関係は太極図で表すことができまして、色はこれもやはり宇陀=赤(赤土・朱・丹)と、白山=白なのでしょうか?
※”白山”はハクサンだと「46」で、そのまま”白”とも読めますが、白山の読みが”シラヤマ”の場合は「123」です。
さて、続きです。

宇陀と白山つなぐれば

裏の回廊  開かれる

我れら根の国  はやすでに

つなぎておるが  表側

いまだ分断されしまま

裏は表に現るる

根よ葉よ茎よと分けたとて

根のない草木は弱きもの

逆さに返して眺むれば

根と枝  姿は同じなり

上には上の  下には下の役割が

ありておったが根を切れば

葉や茎・花は枯れるぞよ

根は水を

葉は日(火)を受け取るいれものぞ

二つ揃うて一(いち)となり

どちらが欠けても育たぬわ

大いなる

環の世となりぬ  根の国に

光  射し込むとき来たり

あぁ嬉しやの

さぁ共に生き返らん

というわけです。
諏訪では根の国の住人だった豆彦が今や国底立大神になったわけですが、それも石徹白の白山中居神社でのこと。
(たしか「ヱビス開国」にそのことが出てるはず)
また、「ヱビス開国」に登場する、根の国の住人で足長の”チ助”と手長の”ミ吉”も久しぶりに現れるかもしれません。

なるほどね、判りました。
こちらに脱神社宣言させておきながら、今さら神社巡りのためだけのツアーなんてさせる訳ないもんねえ。
変だと思ってました、白山1周ツアーを企画しなきゃいけないなんて。
はいはい、ちゃんと用意します、必要なものは。

白山ぐるりと1周ツアーに参加される場合、参拝時のトップス(シャツやニット)は白でお願いいたします。
ボトム(スカートやパンツ)は白以外でも大丈夫です。

スピリチュアル・サイエンスを発展させるために素粒子関連の本が積んであるんですが、しばらくは無理かもしれない。
最近はめっきり”μニュートリノ418″の名前が使えなくてさみしいです。