『諏訪古事記』を書くため毎月2~3回ほど諏訪地方を訪れているうちにいつしか茅野市の面白さに魅了され、茅野市縄文ふるさと応援団に入りました。
そしてこのたびは岐阜県飛騨市のファンクラブにも入会しまして、会員証と名刺が飛騨市より届きました。
大阪桐蔭高校から中日ドラゴンズに入団した根尾昂(ねおあきら)選手は飛騨市河合町の出身なので、地元の盛り上がりは凄まじいですし、スーパーカミオカンデやカグラ、カムランドなどの素粒子を観測する施設があるのは飛騨市神岡町で、3月末にはカミオカラボがオープンしました。すでに神岡町からノーベル賞受賞者が2人出てますが、まだまだ終わらないでしょう。
そして4月1日、新元号を発表する際に「令和」の文字を書いた茂住修身(もずみおさみ)さんは飛騨市古川町のご出身ということで、今年は飛騨市が熱い!
茂住さんの作品は飛騨市古川町のあちこちで見ることができます。
そうだ、古川町は映画「君の名は」ファンにとって聖地なので、モデルになったらしいお店や神社には今でもファンが訪れています。