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「567」part4

8月17日、静岡県浜松市で午後0時過ぎに気温が41.1度まで達したため、埼玉県熊谷市が記録した最高気温を抜くと期待したんですが、午後からは薄雲が出たためタイ記録に終わってしまいました。残念。
熊谷市が41.1度を記録したのは2018年7月23日で、この年はその後も8月に入り6日に岐阜県下呂市で、8日には岐阜県美濃市でそれぞれ41.0度まで達しまして、とても暖かい夏でしたね。

ちなみに、日本で観測された最低気温というのは、1902年(明治35)1月25日に北海道上川地方でのマイナス41.0度でして、小数点以下を四捨五入すれば日本は最高気温も最低気温も「41」度なんです。
「41」はミロク方陣の中心であり”神”ですから、数霊ってスゴいですね。
ついでにですが、7月の大雨で飛騨川が増水し、岐阜県下呂市内の国道41号(別名ノーベル街道)が400メートルほど崩落しましたが、浜松市で41度を超えたのと同じ日(8月17日)に仮復旧して通行可能になりました。

で、コロナ(567)についてなんですが、世界の最高気温ってのが、1913年7月10日にカリフォルニア州デスヴァレーで記録された56.7度なんです。
出た!、それってコロナ(567)じゃん!!
たしかにコロナとは太陽の表面に沸き上がる炎光のことですから、熱いことには間違いないですけど、それにしても何でしょうね、3の4乗に7を掛けたこの数(567)って。
このカリフォルニアのデスヴァレー、先日(2020年8月16日)も54.4度が観測されたようです。暖かいんですね。

★近年まで世界の最高気温は1921年にイラクのバスラで観測された58.8度だったんですが、どうやらこれは誤りだったとのことになりました。アメリカがイラクから記録を奪っただけなのかもしれませんけど。
★それと、これも非公式なものですが、アフリカのジブチで71.5度の記録があるそうです。

以上、コロナ(567)話題の第4弾でした。

お盆の来客

ハチの散歩ついでにお墓の草抜きをして帰ったら、我が家の玄関先に玉虫(写真1・2)が来てました。なんて美しいんでしょう。

我が家は名古屋市内といえども、山や森、川や池、田んぼや畑が一番たくさんある地域なので、先月はコクワガタ君(写真3)が窓に追突してきたり、毎年夏になると目の前の空き地でホタルが飛びかってくれるんですが、玉虫は初めてで感激です。
暑すぎるからか死んでしまいましたが、しばらく眺めています。