白馬村にちゃんとした雪が降り、やっと白銀の世界になりました。
それと、山が10日ぶりぐらいに姿を見せてくれました。
あと、村がガイジンだらけになってます。
順番に話しますね。
降ったんですよ、ちゃんとした雪が。
ということはちゃんとしてない雪があるのかというと、あります。
天気予報などで“水分を多く含んだ重たい雪”と表現される雪のことです。
言いたいことは判りますけど、そもそも雪は元々が水分なのでその言い方にはちょっと違和感があり、固体になりきらないまま降ってきたか、あるいは地表に近づくにつれ液体に違い状態になったものがそれなので雪としては熟してないわけで、だからちゃんとしてない雪なんです。ちゃんとしてない雪はすぐ溶ける。
ところが冬至(22日)は最高気温もマイナス3.7度にしかならず真冬日だったり、24日は最低気温がマイナス9.8度まで冷え込んだりで、やっとこさちゃんとした雪が降りましてありがとうございます。