月別アーカイブ: 2013年4月

カムランド

名前が“μ(ミュー)ニュートリノ418”なので、4月18日の朝は神岡で迎えたところ、17日も18日も暑くて驚きました。
山奥なのでフリースを持っていったんですが、最高気温は26度。半袖でも暑かったです。
で、今日(19日)の最高気温は9、4度だそうで、神岡が夕方のニュースに出ていました。昨日よりも17度低い、って。

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神岡

誕生日(10月17日)の年対称日の4月17日に合わせ、スーパーカミオカンデの神岡へ来ました。
国道41号線を時速80キロで気持ち良く走りつつ“おぉ、418(0)だ”と思った瞬間、すれ違った車のナンバーが「418」だったので、大喜びで神岡へ。

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整体教室

整体名古屋教室、ありがとうございました。5月18日(土)に第2回目がありますが、すでにいっぱいのようで他にも場所を探さないといけないようです。

多治見はまだ空きがあります。
5月17日(金)
第3回多治見教室(平日組)
6月8日(土)
第2回多治見教室(土日組)※初めての参加の場合は、6月8日にお申し込みください。

4月26日(金)のサイエンス講座in豊田は小さな会議室ですが、あと3人ほど大丈夫です。

申し込み
070ー5030ー4600(伊藤)

ハイパーカミオカンデ

小柴教授は講演でこのような事をおっしゃっています。
「質量が大きな星(太陽の8倍以上)が超新星爆発を起こすと、原子番号92番のウランまでを 生み出します。そして大爆発によってそれらを宇宙空間にばらまいてくれるからこそ、地球は92種類の元素を持つことができ、人類も誕生することができまし た。人類誕生の元になるのが超新星爆発ですが、それが起きるのはニュートリノのおかげです。なので、“ニュートリノさん、ありがとう”ということを頭の隅 においといてください」

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スーパーカミオカンデ

カミオカンデのニュートリノ研究が評価されたため、スケールアップしたスーパーカミオカンデの建設が許可されました。

カミオカンデでは3000トンの超純水を1000本の光電子増倍管で観測していましたが、スーパーカミオカンデは容量を17倍にして、5万トンの超純水を11000本以上の光電子増倍管が見張ります。

1996年4月1日、ついに観測が開始され、2年後には戸塚洋二教授らが「ニュートリノ振動」の存在を確認しました。

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カミオカンデ

今から約16万年前のこと。太陽系から16万光年かなたの大マゼラン星雲で、ひとつの星が超新星爆発を起こしました。
超新星爆発といっても、実際は星が寿命を迎えたことで大爆発をするため、正確には“超老衰爆発”です。

昔むかし、かに座の中でも超新星爆発があり、夜空に突然ものすごく明るい星が現れたので、それを発見した当時の人には星が生まれたように見えたのでしょう。
それで現在でも老衰による星の爆発を超新星爆発と呼んでいます。

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ノーベル賞街道

ノーベル賞を受賞された日本人で、平和賞と文学賞以外の理系受賞者は(アメリカ国籍の南部陽一郎さんも含め)16人。
うち、何らかのカタチで国道41号線に縁があるのは半数の8人。41号線に8人なので「418」。
今や国道41号線は“ノーベル賞街道”と呼ばれています。飛騨高山から41号線に沿って富山方面へ向かうと、スーパーカミオカンデの飛騨市神岡があります。
神岡にはスーパーカミオカンデだけでなく、大型低温重力波望遠鏡の通称「KAGRA(カグラ)」や暗黒物質(ダークマター)検出装置「XーMASS(エックスマス)」、新世代ニュートリノ観測施設の「カムランド」など、素粒子関連施設コンプレックスが形成されつつあります。

第2回整体教室in多治見

第二回目の整体多治見教室が終わりまして、参加者の皆さんはたった2日間だけで本当に上達されました。お見事です。

つきましては各地でも12人程度(8名以上~16名以下)の規模で開催してまいりたく思っていますので、希望があればご連絡ください。

最初は肩甲骨まわりの筋肉を緩めることと、大脳の緊張・目の疲れをとることを徹底的に繰り返し練習します。

今はこの仕事は楽しいし、参加すれば必ず満足していただけるはずです。

多治見の第3回目は少し本格的になりますので、初参加でない方のみの受付になります。ご了承ください。

まっしぐら

先日、自分のことと重ね合わせて、mixi最後のコメントにゴジラ松井選手のことを書きましたが、その松井選手が国民栄誉賞を受賞されることになりました。

松井秀喜は「158」

「158」は”まっしぐら”です。