ノーベル賞街道

ノーベル賞を受賞された日本人で、平和賞と文学賞以外の理系受賞者は(アメリカ国籍の南部陽一郎さんも含め)16人。
うち、何らかのカタチで国道41号線に縁があるのは半数の8人。41号線に8人なので「418」。
今や国道41号線は“ノーベル賞街道”と呼ばれています。飛騨高山から41号線に沿って富山方面へ向かうと、スーパーカミオカンデの飛騨市神岡があります。
神岡にはスーパーカミオカンデだけでなく、大型低温重力波望遠鏡の通称「KAGRA(カグラ)」や暗黒物質(ダークマター)検出装置「XーMASS(エックスマス)」、新世代ニュートリノ観測施設の「カムランド」など、素粒子関連施設コンプレックスが形成されつつあります。

 

宇宙の法則は素粒子のハタラキが司っているので、素粒子が判れば神が判ります。
なので、神岡は21世紀の「高天原」になることでしょう。“神”の降りる(姿を解明する)“岡”ということで。

神岡の街を流れる川は“高原川”。天から降り注ぐ神の素材を検出しているので、高原川に“天”を降ろして“高天原川”。
その高天原川はやがて日本海へと行き着きますが、途中で合流するのが“神通川”で、やっぱり“神”に通じるのだ。

神岡。“神”は「41」で“岡”は「8」なので、ここにも「418」が。

阪神淡路大震災の(平成)7・1・17=7117や、東日本大震災の(20)11・3・11=11311は、数字的にシンメトリーになっていて、来年は(20)14・4・1=1441がありますが、4月1日から消費税が8%になるようで、また「418」だ。

ことしの(20)13・7・3=1373は“イザナミ”の日なんですが、東経137、3度=137度18分はスーパーカミオカンデを通過しています。
イザナミ経線上にスーパーカミオカンデがあるということは、神の素材が神岡で生まれる(発見される)のでしょう。

スーパーカミオカンデの稼働は4月1日ですが、見事に平成8年のこと。
そしてスーパーカミオカンデは高さが41メートル。これまた見事。

というわけで、今後は“μニュートリノ418”と名乗らせていただきます。“μ”はミューです。ミューニュートリノ418です。

そういえば、アインシュタインの命日が4月18日でした。
2015年は一般相対性理論の発表からちょうど100年です。アインシュタイン祭りとか、どこかで催されるんでしょうか。

それと、関係ないんですが、ウサイン・ボルト選手は100メートルを41歩で走るんですって。