天武天皇の正体が高句麗の蓋蘇文(がいそぶん)である可能性は否定してませんが、かといって納得できることばかりではありません。
そこで、埼玉県日高市に鎮座する高麗(こま)神社の高麗文康宮司に尋ねてみました。
というのも高麗家の第60代目当主である高麗宮司の著書「高麗王 若光物語」はフィクションですが、史実に基づいたであろう内容の超問題点が見事に描かれているからです。
以前、参拝に伺ったときは年に一度の例大祭当日でお忙しそうでしたし、かといって名古屋からは遠いのでその後は行くことができず、それで電話してみたところ親切に答えてくださいました。
で、その超問題点なんですが、660年に百済が新羅・唐連合に滅ぼされ(といっても王室が崩壊しただけで、国民が壊滅的な被害を受けたわけではないので地方の勢力は温存されていた)、それから間もない668年に今度は高句麗が唐によって滅ぼされてしまいましたが、その発端となったのが……………
月別アーカイブ: 2018年8月
秋田けん
プロ野球は1シーズンで1イニングも観ればその年は”プロ野球をたくさん観た年”になるんですが、高校野球は1日に4試合観ます。
なので自分でも野球が好きなのか興味がないのかよく判らないんですが、今年も甲子園は楽しかったです。
選手の皆さん、本当にありがとうございました。
2018年2月、舞台は平昌オリンピック。
フィギュアスケートでロシアのザキトワ選手が金メダルを獲得し、その後に贈られた秋田犬の”マサル”については何度もニュースで伝えられてましたね。
けど、ザギトワ選手はなんで一番好きなのが秋田犬なんだろう、って思いませんでしたか?
諏訪と宇陀と白山サミット
イベントインフォメーションに「諏訪と宇陀と白山、封じられた歴史の扉が開かれし夜」の案内を出しましたが、どうして諏訪と宇陀と白山なんだろうと思っていたところ、『数霊 諏訪古事記』の321ページにこんなことが書かれていました。自分で書いておきながら、完全に忘れていた。
そうか、それで急きょこのようなイベントが決まったというわけだったのか。恐れ入ります。
(『諏訪古事記』321ページより)
「今を生きる者たちが
宇陀と諏訪を結びたように
宇陀と白山つなぐれば
裏の回廊 開かれる
我れら根の国 はやすでに
つなぎておるが 歴史とやらは
いまだ分断されしまま」
「諏訪と宇陀と白山、封じられた歴史の扉が開かれし夜」のご案内
10月26日(金)、信濃国の諏訪と大和国の宇陀との中間点、尾張国東谷山(とうごくさん)の麓で諏訪と宇陀、そして白山の封じられた歴史の扉が開くか?
諏訪からは古代史研究家であり音楽プロデューサーの篠原正司さんと諏訪の歌姫葦木啓夏(ひろか)さん、宇陀からは民俗学研究家でありミュージシャンの近藤夏織子さん、そして近藤夏織子さんと音楽ユニットMANANAを組むパーカッショニストの山浦庸平さんが。
さらに諏訪と宇陀の中間点に当たる東谷山の麓からは諏訪と宇陀、そして白山を舞台にした作品を発表する深田剛史さんが参加の「諏訪・宇陀・白山サミット」です。
諏訪と宇陀、そして白山の封じられた歴史の伝承を民俗学および考古学から紐解き、古代の人々の想いや息吹きを感じてみませんか?
「鎌倉整体教室5級&4級」のご案内
※ 4級、5級とも、定員に達したため、締め切りになりました。
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以前から予定していた第2期鎌倉教室の日程が決まりまして、今回は4級クラスも開催いたします。
スタートは9月末からで土曜日が5級、日曜日は4級。会場は鎌倉駅から徒歩で7~8分程度の「くらしのアトリエ」です。
今回から5級クラスでは目の疲れによる偏頭痛や鬱(ウツ)にも確実に対応できるよう、今まで以上に目の疲れ関連を学んでいただこうと考えています。
何しろ現代人は目の疲れにより喘息、不眠、耳鳴り、不妊などホルモンバランスへの影響、精神的不安定、そして凶暴化……………
これらが目の疲れであることを国家は認めないため、それが西洋医学に反映されることはずっと先になることでしょう。
少し専門的になりますが、整体初心者クラスの5級でも目の疲れが引き起こす多くの病に対処できる術を身に付けていただきます。
そして4級では………
「鎌倉整体教室5級&4級」予告
★当記事は「予告」でしたが、詳細が確定しました。詳しくはこちらの記事をご覧ください★
お待たせいたしました。鎌倉での整体教室の日程が決まりました。
スタートは9月末からで、会場は鎌倉駅から徒歩で7~8分程度。
詳しくは後日、ご案内いたします。
教室の内容については数霊屋総本家の「骨の妙味」コーナーをご覧ください。
5級クラスはますます面白くなってまいりましたよ。
40度超え
諏訪大社 下社遷座祭
諏訪大社の下社(春宮・秋宮)では半年に一度、鎮座する神々が社を移る遷座祭がおこなわれます。
夏の遷座祭は8月1日に神々が春宮から秋宮へ移るんですが、夏は同時にお舟祭りとして華やかな遷座で賑わいます。
「秋の白山周遊ツアー第2弾」(10/20-21)のご案内
※ 定員に達したため、締め切りになりました。
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白山ツアーの詳細が決まりました。主催者さんの案内をそのまま掲載いたします。
※ご注意:申し込みは数霊屋総本家ではありませんのでよろしくお願いいたします。
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数霊シリーズ 著者 深田剛史さんと行く秋の白山周遊ツアー 第二弾
紅葉がまばゆい10月20日(土)~21日(日)の2日間で、白山をぐるりと時計回りに1周するバスツアーの第2弾です。
行き先は初日が岐阜県奥美濃、白鳥(しろとり)の長滝白山神社と白山文化博物館、そして石徹白(いとしろ)の白山中居(ちゅうきょ)神社になります。
数霊シリーズでは中居神社が毎回のように出てまいりますが、白山(しらやま)のもっとも古き神々はここに封じられています。