毎年のことながら6月になるとアルプスが姿を見せてくれなくなりました。
今年も6月の第2週以降は快晴が一度もありません。空は晴れていてもアルプスは雲の中。7月に入っても同じで、それが少なくとも8月末まで続きます。
早朝や夕暮れ時だけは雲が切れてくれる日もありますが、それでもこの程度が関の山。かろうじて姿を見せてくれた夕暮れ時の白馬三山(写真 1)。
6月20日でハチは17歳になりました。最近は前足にも負担がかかるのか散歩の距離がずいぶんと短くなり、今までのように遠くまで行けなくなってしまいました。
前足用のハーネスを改良して後ろ足に装着し、軽く持ち上げながら後ろ足がギリギリ地面に触る程度に一定の高さを維持してあげると前足だけで一日に4㎞でも5㎞でもスタスタと歩いていましたが、今は調子が良いときでさえ1㎞が限界です。
それに距離が短くなっただけでなく歩く速度もゆっくりになり、途中で何度も立ち止まってしまいます。もう歩きたくないのかと思いきやそうでもないらしいので、のんびり付き合っているうちボクにも新しい楽しみが見つかりました。
アルプスは雲の中なので視線を目の前2~3メートルあたりに移し、キョロキョロと周辺の草や木の葉っぱを気にしていると見つかるんです、可愛い昆虫たちが。虫が嫌いな人はごめんなさいね。今回は写真がいっぱい出てきます。
ぱっと見はコガネムシのようだけど触角が違っていて、これはハムシです。綺麗でしょ。次に見つけたら連れて帰ろうかと思ってます。家族に迎え入れたくて。
タマムシのような輝きのアカガネサルハムシ(写真 2)。


