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日々是白馬村 part 76

7月は一日たりともアルプスが全面的に姿を現す快晴がありませんでした。たったの一日もですよ。空は晴れてるのにアルプスは雲の中。8月に入っても今のところ(5日)は変わらずです。
というわけで6月の第2週目以降、早朝(5時半ごろまで)以外では約2ヵ月間もアルプスが姿を見せておらず、なので7月に撮った写真はナントまぁ昆虫が2枚だけ。
ファイルを確認したら青空の下でアルプスが映ってる写真は6月1日のこれが最後でした(写真 1)。

タチアオイが一斉に開花して赤・白・ピンク・クリームどれもが長身なので遠くからでもよく目立ち、少し遅れてオレンジ色のノウゼンカズラも満開になりました。その翌週ごろからは白やピンクのムクゲも村を賑わせてくれてますが、今年はまだ1枚も撮ってません。もったいない話です。雪国の白馬村が南国っぽい花で彩られる唯一の時期なのに。
ネムノキもピンク色したフワフワな花から甘い香りを漂わせてたけど、撮影する前に散ってしまった。
ひまわりも目を引くようになり、白馬村のアジサイは2ヵ月以上咲いているし、蕎麦の花は畑を真っ白に染め始めました。足りないのはアルプスだけなんだけど、少なくとも8月末までは隠れたままでしょう。
“悲しいほどお天気”が続いた春は遠き昔。夏は“悲しいお天気”の日々です。暑いし。

白馬村へ遊びに行ってもいいですかと関西や北陸の整体教室の生徒さんから連絡があったけど断りました。来るなら秋のお彼岸以降にしてくださいと。
景色を目的に来る場合、アルプスが見られなければ白馬村はただの田舎ですから。
マウンテンバイクのダウンヒルとかパラグライダーが目的ならアルプスが見えなくてもそれなりに楽しいと思いますよ。姫川のラフティングや青木湖でのカヌーやサップも。スキー場のバンジートランポリンやアスレチックも面白そうだし。
けど景色を楽しみに来るのなら安曇野あたりでのんびりすることをお薦めします。白馬の山々は雲の中でも安曇野から眺める常念山脈は晴れてますから。

それでどうにも話題がありません。村長選も今ひとつ盛り上がりませんでしたし。ボクは楽しかったですけど。
それに白馬村の熊さんたち、今年は午後1時とか2時の真っ昼間に出没するのでうかつに森へ近づくこともできず、写真を撮る材料が何もないため未発表のままになってた雪景色で涼しさを感じていただこうかと思います。

写真は穏やかな冬晴れですが何枚かは山頂付近で雪煙が舞い上がってます。そこでは恐ろしい強風が吹いていて死ぬほど寒いので、決して近づかないでください。里から見てるだけにしましょう。
気分的に少しは涼しくなりましたでしょうか(写真 2・3・4・5・6・7)。