「十三夜」

171年ぶりの月めぐりで、11月5日は今年3回目の十三夜ですが、
“13夜”=「138」
イザヤでした。

東経138度は「遷都高天原」に何度も出てきてますが、読者さんから
“天地(あめつち)大神祭”=「171」
“天地(てんち)大神祭”=「138」
ですよと連絡がありました。

また、こんな連絡もありまして、10月15日のナンバーズ3で当選番号に「893」=”白山(ハクサン)”が出たそうです。
“ハクサン”ですからね。
間違っても恐ろしい読み方は止めてくださいよ。

それで、「893」の前後が「369」と「963」だったそうです。
それ、ボクが50歳→51歳になる日のナンバーズ4の当選番号が「5051」で、ナンバーズ3は1963年生まれのボクにぴったりの「963」だった日ではありませんか。
前の日は”ハクサン”だったんですね。

それで、この3つをならべると
「369」「893」「963」
になりまして、
ミロク→白山←ミロク
左からも右からもミロクが白山に向かってますと。
あるいは、表からも裏からもミロクが白山に登っているようだ、と。

ミロク菩薩は数霊で「181」。
今回の白山ツアーでは、ある神社に”国常立(クニトコタチ)”と”国底立(クニソコタチ)”が揃い踏み。
常立の神と底立の神がひとつになるぞよ、ということなのでかなり緊張しているんですが、
“国常立”+”国底立”=「181」
になるんです。

宇陀からは天香久山の赤土で焼いたお皿と、同じく天香久山の竹、香久山のすぐ隣りで持統天皇が名付けた(ことになっている)高天原の赤土で作った赤土団子。
余剰次元に振動を与えるための弓などを用意していますが、大丈夫でしょうか。

「893」の日は、スパイに宇陀の天香久山まで竹を切りに行ってもらってまして、宇陀と白山が本格的に動いているようです。
“宇陀”=「64」
“白山”=「46」
裏表ですし。

ただならぬ雰囲気なので、根の国の皆様に向けた祝詞を真面目に仕上げます。
ただし、今回の白山ツアーでもっとも大切なことは”ハクサン”でなく”シラヤマ”であること。
この話は深刻な内容なのでバスの中でお話しいたしま………バスツアー、気がついたら定員を越えておりまして、お申し込みありがとうございました。

“シラヤマ”については何かでまとめて発表できると嬉しいのですが、重すぎるため物語にしようかとも考えてます。

それと、岐阜県可児市の久々利(くくり)にある八坂入彦・八坂入姫について、めちゃくちゃ面白いストーリーができそうなので、しばらくは可児市役所の観光課と久々利の資料館通いが続きそうです。
その前に、まず宇陀とシラヤマへ。

それと、明日11月6日ですが、「116」は”産霊(ムスビ)”の日。
数霊ストーリーの中でですが、健太と言納が結ばれます。
今後は城下町犬山で、”むすび家 もみじ”の2階に2人は暮らすことになるでしょう。