ここ10年ほど、年賀状をいただいた人には立春状をお返しするようにしておりまして、木曽御嶽山の写真も何度か使っておりました。
「木曽御嶽山 part1」
深田久弥が”日本百名山”を選んだように、山好きの人は”私の1名山”を持っています。
ボクの場合”私の1名山”が木曽御嶽山でして、「日之本開闢」から早速登場しますし、「臨界点」では健太と言納が御嶽山七合目で”天の架け橋まつり”をして、七夕の天の川に虹の橋を架けました。
もちろん「遷都高天原」にも御嶽山の名は登場します。
[神戸講演、11月1日(土)]受付終了。
11月1日の神戸講演”玉手箱”は定員に達したため、受付を終了いたしました。
ありがとうございました。
[神戸講演、11月1日(土)]
※主催者様からの案内をそのまま出します。お申し込みも主催者様へお願いいたします。
アルケミストとは、錬金術。人々が、繋がり、響きあい、共に、波動を高めて進化していくおもいを込めてアルケミストの、集いとなづけてます。
「赤土」
「宇陀の歴史は逆さ吊り」
「宇陀でお待ち申す」
というわけで宇陀が止まらず、とうとう大宇陀の阿紀神社旧跡地のお山へ赤土を採りに行きました。
大型書店の古代史・民俗学コーナーで「赤土」について2時間も調べたのに答えは見つからず、仕方ないから大きな図書館へ行こうと思っていたところ、東京からこんなのが。
赤いお土は魔を除ける…………
[骨の妙味 27]
頭蓋骨は15種類23片のパーツで成り立っていますが、脳内のどの部分が凝っているかで、頭蓋骨のカタチは変化します。
たしかに頭蓋骨は、外部からの衝撃に対して脳を保護しますが、内部の緊張や疲れにはすぐにカタチが変化してしまうんです。
中でも最近特に目立つのは頭部第1調律点(整体教室では”頭の1番”)の極端な盛り上がりです。
美濃(岐阜)&米子(鳥取)整体教室5級クラス
頭蓋骨は15種類23片のパーツで成り立っていまして、触れば脳のどの部分に緊張があるかがすぐに判ります。
それが、整体を始めた18年前と現在では、多くの人の緊張している部位に違いが出てきているような気がしてなりません。
5級クラスのメニューで頭蓋骨に関してを、美濃&米子から少しだけ変えます。
詳しくは[骨の妙味 27](近々出します。)で。
美濃教室は珍しく若い男性の申し込みや問い合わせが多いのはナゼだ?
神戸教室なんて定員いっぱいで、参加者は全員が女性なのに。
「遷都高天原」
「遷都高天原」の発売がやや遅れておりますが、どうやらタガーマ・ハランの祭りからちょうど2年後の同じ日が発売日になりそうです。
そのために遅れたのでしょうか?
「神戸お話し会、福山教室は延期」
11月1日、神戸のスペースでお話し会があります。
新しい数霊ワークも含め、大きな会場の講演会とは違った内容になる予定で、詳細は決まり次第お伝えします。
前回は充実して楽しかったので、今回はその第2弾。
第2期福山整体教室を11月から予定しておりましたが、延期になりました。
現在は美濃4級クラス・5級クラス、神戸教室、10月からは米子教室があり、日程的に問題があることが判明したため、来春に延期させていただくことになりました。
すでに申し込みをしてくださった参加者様、申し訳ありません。
「夫婦山椒」
先日、岐阜の山奥でネイチャーガイド(姉ちゃんガイドではありません!)さんに、山の木々についてのレクチャーを受けました。
これがまた面白くて感激しっぱなしだったんですが、一番の感動が山椒の木についてでした。
赤い実をつけた山椒の木があったんですが、ガイドさんが「これは実を付けてるので女木です。近くに男木があるはずだ」と。
はぁっ?
他へ移動すると、そこにも赤い実をつけた山椒の木があり、そのすぐ隣に実を付けてない山椒が並んで生えているではありませんか。
それでそのペアを「夫婦山椒」と名付けました。
山主さんは、いつかその夫婦山椒に注連縄をめぐらせ、その前で山椒を振りかけた味噌田楽でも販売しようかと………
写真では判りづらいですが、右側が赤い実をつけた女山椒で左側が男山椒。
ペアで並んで幸せそうでした。