月別アーカイブ: 2015年1月

「大阪数霊セミナー&ワーク」

いよいよあと2週間になりました。
昨年3月の”中之島ブルース数霊”以来になりますが、1月24日(土)に大阪で数霊セミナー&数霊ワークが開催されることになりました。
セミナーとワークを1日でおこないますので、内容は超盛りだくさんになりそうです。

先日、アベノハルカスを通り抜けました。
買い物や見物に行ったのではなく、その向こうにあるたこ焼き屋の”やまちゃん”へ行くために通り抜けただけなんですけど。
それで、大阪の味を堪能いたしました。

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「遷都信濃国 vol.11」

「8」にて知らす  「88」の

「8」の理(ことわり)  弥栄に

尾張始まり(尾張は締まり)
終わりの地

尾張の御針(おはり)は熱田の地

分水嶺になりぬべし

…………(続きは後で)

天武天皇にばかりスポットを当てておりましたところ、業を煮やしたのでしょうか、こんなのが届きました。八坂入彦さんに関することでございます。
八坂入彦は第10代崇神天皇と尾張大海媛の間に生まれていますが、崇神天皇をどう捉えるかが悩みどころで、単純に神武=崇神ともいかないところが難しくもあり面白くもあります。
それで、「8」は何を意味するのでしょうか?

「8」はもちろん”八坂”の「8」ですけども、「8」や”八坂”で思い出すのはスサノヲノミコト。
それに日本は大八洲、八百万の神々、八咫鏡に八尺瓊勾玉、八咫烏…………そうそう八咫烏についてですが、八咫烏と三本足の烏は別物です。

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[骨の妙味 32]

背中の真ん中あたりは、けっこう内臓からの情報がつまっているんですね。
胸椎は1番~12番まであるんですけど、5番あたりから10番ぐらいまでは「内臓・海老蔵・ナウマン象」って昔から云われてますよね。云われてませんけど。
深田整体の場合、胸椎の5番は汗の関係で観ることが多いですが胃の影響もはっきり出ます。
11番はホルモンの分泌を主に観ていますので、今回は5番~10番までを考えたいと思います。

とはいえ、胸椎7番~11番へはショックを与えることで四十肩・五十肩(変な呼び方だ。他に呼び方はないのか?)にも効果がありますし、特に11番は性の問題に深く関わっていて、臓器以外からの情報もたくさん見つけることができますが、今回は臓器からの情報に限りましょう。
※整体教室では四十肩・五十肩の場合、肩甲骨で対応するようにしています。

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[骨の妙味 31]

今回は身体の回復力についてをお話しいたします。

身体の働く方向としては、現状の問題点を治そうとしかしません。
いつもいつもその問題点を治す方向に向かおうとするばかりです。
身体が自ら悪い方向へと進んで行こうとすることはないんですね。
身体はただただ治りたがっているだけ。
治す力が発揮できないのは、身体が治そうとする力よりも、悪しき生活習慣や片寄り疲労と普段の想念が、治りたがる力を上回って身体に負担をかけているからです。

なので回復力を取り戻すには、治りたがる力の度合いが、身体にかかっている負担を上回ればいいわけです。
そのための手段は無数にあり、あらゆる手段が世の中に出回っていますが、即効性がありなおかつ持続性もあり、安全でお金もかからず道具も物品も必要なく、施術する側にも負担がない手段となると限られてきます。

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「遷都信濃国 vol.10」

天武天皇が遷都先に信濃国を選んだ理由につながるかは判りませんが、気になることがあります。
万葉集を古代韓国語で読み解いたイ・ヨンヒ著「天武と持統………」では、第2代綏靖(すいぜい)天皇と第14代仲哀天皇と第40代天武天皇が同一人物であると。
第2代・第14代・第40代を憶えておいてください。

第2代綏靖天皇は欠史八代に含まれるため実在と考える必要はありませんが、異称として「カム”ヌナカワ”ミミノミコト」と呼ばれています。
そして天武天皇は「アマノ”ヌナハラ”オキマヒトノミコト」。
綏靖天皇の「ヌナカワ」は”渟名川”と書き、天武天皇の「ヌナハラ」は”渟中原”と書きますが、古代韓国語では共に「ヌナカハ(=ヌナカワ)」の読みになり、意味するところは「沼生まれ」になるそうです。

信濃の国の一ノ宮といえば諏訪大社ですね。
諏訪大社の主祭神タケミナカタは、母の名をヌナカワ姫と申します。
同じヌナカワですが、天武天皇が遷都先に信濃を選んだことに関連性はないのでしょうか?

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