イスラエルの目的のひとつは、ユダヤ人よりも先にカナンの地(パレスチナ)で暮らしていた人々の痕跡を消してしまい、この地に住み始めたのは自分たちが最初であると訴えること。
それは、神が我々だけにこの地を与え給うたのだと、カナンの地の占領を正当化するために。
藤原不比等が尾張氏を歴史から抹殺しようとしたのも同じようなこと。
尾張氏族ら一部の豪族たちは、のちの支配者らが権力をもってしても配下に治まることを拒否し、それでもなお人々からの支持を受けて勢力を維持し続けていたのでしょう。
すると支配者側には彼らに対する恐怖心が生まれてきます。
その恐怖心はやがて怒りへと変わり、徹底した尾張氏潰しにつながったのだと思います。
あれっ、このコーナーのテーマは天武天皇がナゼ遷都先に信濃国を選んだのかでしたが、パレスチナの話まで出てきてしまい、収拾がつかなくなってきました。
