ニュース」カテゴリーアーカイブ

「諏訪大社御柱祭り 上社里曳き」

いよいよ上社(前宮・本宮)の境内に新しい御柱が建ちました。
「山出し」で御柱屋敷に曳きつけられた御柱は氏子さんの手で美しく仕上げられ、「里曳き」ではそれぞれの社境内へ向かって出発するんですが、「山出し」とは違ってずいぶんゆるやかな雰囲気なので、氏子さんたちも祭りを楽しんでました。
曳行はまずは本宮一之御柱から出発し、本宮二之御柱、本宮三之御柱と続き、本宮の4本が出たあとに前宮の四本が出発です。

曳行はそれぞれの御柱を2000人~3000人で曳きまして、地区によっては氏子以外でも曳くことができるため、衣装が山吹色の中洲・湖南地区が曳行する本宮二之御柱を1㎞ほど曳かせてもらいました。

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「パーキンソン病の対処法」

最近は整体でパーキンソン病の人からの依頼が急激に増えました。
それで、わりと重症の場合も含め今のところすべてで上手くいっている技がありまして、頭の1番(頭部第1調律点)です。
立ったり座ったりするだけで足がもつれて転んでいた70代の女性は2回の整体で散歩ができるようになり、4回でかなり遠くまで歩いて行けるようになりました。
40代の男性も身体の動きが鈍くしゃべるのも苦労してましたが、2回の整体でフツーにしゃべりフツーに歩いて帰りました。
他の人も同じように効果があるため、頭の1番は多くの人に共通して上手くいくかもしれません。

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「諏訪大社御柱祭り 下社山出し」

上社(前宮・本宮)に引き続き下社(春宮・秋宮)でも「山出し」が始まりました。
下社の御柱にはメドテコがないため華やかさはありませんが、最大斜度35度の木落し坂をはじめとして「山出し」と「里曳き」で3ヶ所の木落しがあり、上社よりもさらに豪快です。

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「諏訪大社御柱祭り 上社山出し」

諏訪大社の式年造営御柱大祭は、まず4月2日~4日の上社(前宮・本宮)「山出し」で幕が開けました。
上社の「山出し」は八ヶ岳麓の網置場と呼ばれるスタート地点から御柱街道を約12㎞曳行して御柱屋敷に向かいます。
途中にはいくつもの難所や見せ場があってここぞ技と度胸の見せどころですが、氏子さんたちは皆さんカッコよかったです。

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「2(0)16年2月16日」

2(0)16年2月16日は”0″を無視することで「216・216」と考えることができます。
「216」は6×6×6でして、因数としては「6」が並ぶんですね。
すると「216・216」というのは「6×6×6・6×6×6」でもあります。
さらに記号を省略すれば「666・666」になりまして、なんと「6」が6つも並ぶ特殊な日なんです。
西洋では「666」を悪く考えるのでしょうけど、日本では「666・666」を「ミロク・ミロク」とも解釈できるため、以前から2月16日を楽しみにしてきました。
ちょうどその日は前日(15日)に諏訪大社で御柱祭りの抽籤(ちゅうせん)式があるため夜は諏訪で飲んだくれ、16日もそのまま諏訪で調べ事をする予定でして、何だか今からワクワクしています。

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「16年」

関東大震災は(19)23年。
東日本大震災は平成23年。
西暦と元号の違いはあれども「23」年に起きました。

東日本大震災では九段会館でも被害があり、2人死亡26人負傷。
九段会館は2・26事件の対策本部です。
2・26事件は昭和11年。
東日本大震災は(20)11年。
どちらも「11」年です。
2・26事件では裏で本当に”すり替え”があったのか、謎のままですが、「226」の裏は「622」。
「622」を半分にすると「311」。
なーんか関連付けたくなる数が現れます。

で、太平洋戦争開戦は昭和16年。
今年は(20)16年。
人類はまた愚かしい行為をくり返すつもりなのでしょうか?

「20万㎞と新年」

明けましておめでとうございます
超しましてありがとうございます

年越しの数時間前にとうとう3代目赤レガシィが20万㎞を超しまして、超したら年も越しました。
レガシィの赤いステーションワゴンばかりを乗り継いで3台目になりますが、赤は販売台数が極端に少ない限定車で、特の今回の赤はは全国で64台しか販売されてないらしく、中古を探して京都まで買いに行きました。
5月に「7」が並び、9月には「8」が並びましたが完璧な揃え方ではなかったため、今回はパーフェクトを狙ってみたところ希望していた通り大晦日に「9」と「0」が並んでくれました。

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「御柱祭り用のハッピ完成」

諏訪の御柱祭り用に作ったオリジナルのハッピが完成しました。けっこう費用がかかりましたが、元旦から2月15日まで続く氏子さんたちの早朝願掛け詣りもこれを羽織って見に行きます。
当初は紺系2色だけの予定でしたが手違いでこのようなカラフルになってしまい、けどまぁそれも良しとしましょう。背中の御柱はペンで書いた絵をプリントしてもらいました。
それで、ついでにTシャツにもプリントしてみました。

“諏訪大社”の文字はどこにも入れず、大社の御柱祭り後に諏訪の各地でおこなわれる他の神社の御柱祭り………小宮御柱祭りと呼びます………にも着られるようにしちゃいました。

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「杉原千畝」

杉原千畝さんは岐阜県八百津(やおつ)の出身で、八百津は栗きんとんが美味しい山あいの小さな町です。
八百”津”というぐらいですから、昔は船の往き来が盛んな川港だったのでしょう。

エルトゥールル号に引き続き”待ってました”の映画でしたが、観に行くならあらかじめパンフレットでストーリーを確認しておかないと、前半の展開が早すぎてワケがわかんないかもしれません。
たまたま映画館に早く着いてしまい、暇だったのでそれをしたんですが正解でした。
両隣りに座った爺さん婆さんたちなんて特に前半はチンプンカンプンだったようでして、諜報機関にわりと詳しくてもあれは判りにくかったです。

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