「2(0)16年2月16日」

2(0)16年2月16日は”0″を無視することで「216・216」と考えることができます。
「216」は6×6×6でして、因数としては「6」が並ぶんですね。
すると「216・216」というのは「6×6×6・6×6×6」でもあります。
さらに記号を省略すれば「666・666」になりまして、なんと「6」が6つも並ぶ特殊な日なんです。
西洋では「666」を悪く考えるのでしょうけど、日本では「666・666」を「ミロク・ミロク」とも解釈できるため、以前から2月16日を楽しみにしてきました。
ちょうどその日は前日(15日)に諏訪大社で御柱祭りの抽籤(ちゅうせん)式があるため夜は諏訪で飲んだくれ、16日もそのまま諏訪で調べ事をする予定でして、何だか今からワクワクしています。

「666」をダミアンの数とすれば恐ろしい限りですが、日本の場合「666」を”ミロク”とも読めますし、何といっても1~36(ミロク)までのすべてを足しますと
1+2+3+4+5+………+34+34+35+36=666
になるんです。
「36」といい「666」といいミロクづくしですね。
また、日本で発行されている硬貨のすべてを足せば
1円+5円+10円+50円+100円+500円=666円
になるため、別に悪しき数と考える必要はありません。

2(0)16年2月16日2時16分はどうなるのかという疑問があるのは判ります。何しろ「666・666・666」なのですから。
けど、「6」なんだから9つ並んだところでどうなんでしょうね。
「6」が9つ並ぶのが好きなら電卓で
12345679×54=
を計算してみてください。
ちなみに「54」は6×9です。

間違えないでいただきたいのは、2月16日に地震が起きるとか火山が噴火するとか、そういったことを言っているのではありません。
純粋に数霊を楽しんでるだけで、とくに不幸を予言しているのではないということ。
どうか誤解のないように。
※ただし2月16日は金正恩の父である金正日の誕生日なので、北朝鮮がその日に合わせて動くかもしれませんけども。