月別アーカイブ: 2016年9月

「弥栄整体のお話し会in浜松」

11月12日、浜松で骨や筋肉と健康の関係についてのお話し会があります。
主催者さんがていねいな案内文を出してくださったので、そのままお伝えいたします。
ですから浜松へ行ったら”さわやか”のハンバーグが食べたくなるという話はまた今度にします。

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「小宮御柱祭り 第2弾」

第2弾は茅野市玉川地区の小泉諏訪神社で御柱を曳行させていただいたんですが、氏子さんの人数が少なくて御柱がちっとも動かずに大変でした。
楽しかったけどもこんな動かない御柱は初めてで、スタート直後にはどうなることかと本気で心配しました。
なにしろこの地区の曳行はずーっと登り坂でして、しかも境内に曳き入れる手前には恐ろしく急な坂があり、メドテコをつけたままで狭い鳥居をくぐり抜けつつ急な坂を登るもんだから、社の前に曳きつけたころにはもうヘトヘトで腹ペコでした。
メドテコを外せば苦労なく曳き上げられるのに、それをせずに困難な道を選ぶ諏訪の氏子は、ちょっとイカれてますけどカッコよかったです。

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「テキスト写真集」

お待たせしておりましたが、技の解説付き写真集が完成しました。
カラー・モノクロ織り交ぜた全100ページで、5級クラスと4級クラスで習う技のほとんどが解説付きで紹介されているため、復習するのに便利だと思います。
各教室でも販売しますが、すでに卒業された生徒さんは郵送もいたします。
生徒および卒業生に限りの販売になり、生徒価格の税込み2000円。(郵送の場合は送料が必要です)

☆写真1:すべてはこの三角形から始まります。万里の長城の両端と喜望峰(右肩甲骨の場合はマゼラン海峡)を結んだ弥栄トライアングルで、その中央エリアが肩甲骨の2番になります。

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「諏訪古事記 その19」

まずは小谷村役場では連日お世話になりまして、ありがとうございました。
薙鎌神事は諏訪大社から宮司が小谷村まで出向き、6年おきの御柱祭り前年に新潟県との県境にある社でおこないます。
薙鎌を御神木に打ち付けるのは小谷村戸土(とど)の「境の宮諏訪神社」と小谷村中股の「小倉明神社」の2社があり、毎回交代でおこなうためにそれぞれの社にとっては12年に1度の行事になります。
それでその社、両社ともとんでもない山奥にあるため役場の柴田さんから詳しく聞いておいてよかったです。役場へ寄らなければ絶対にたどり着けませんでしたし、小倉明神社に至っては一般車輌進入禁止なんですけど看板に気づかなかったことにして…………

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