大阪の皆様、2025年の万博開催決定おめでとうございます。
「2025」って「81×25」ですので、ますますめでたいです。
今さら説明する必要はないですけど「81」って数霊では”光”とか”未来”だし、日本の国番号こそが「81」ですから、あとは「25」をどのように解釈するかなんですけど、それよりも今回が初めてじゃないですか? 大阪市と大阪府がひとつになったのって。
今までは何かにつけ市と府が対立して、対立というより敵視してましたもんね。
けど、今回の開催地決定の選挙ではおそらく大阪に決まるって思ってました。
というのも………………
というのも、日本っていつも節目節目に世界的なイベントが3回続くんです。
高度経済成長期には
☆1964年10月の東京オリンピック
☆1970年3月~9月の大阪万博
☆1972年2月の札幌オリンピック
このときは7年半で世界的なイベントが3回続けて経済成長の著しい日本で開催されましたよね。
まぁその後も沖縄海洋博(1975年)やつくばの科学万博(1985年)、名古屋のデザイン博(1989年)、岐阜の花と緑の博覧会(1995年)などもありましたけど。
そしてそして高度精神成長期においては
☆1998年の長野オリンピック
☆2002年、韓国と共同開催のサッカーワールドカップ
☆2005年の愛知万博
このときも8年で3回の世界的なイベントが日本で開催されました。どれもめちゃくちゃ楽しかったです。
平成の世が終わるこの時期を何期と命名していいのか迷いますが
☆2019年のラグビーのワールドカップ
☆2020年は東京オリンピック
と続くので、この流れでいけば
☆2025年は大阪万博
ということで決まりですよね。
★2020東京オリンピックが世界情勢の混乱によりちゃんと開催されるかどうかについてを今は考えないことにしましょう。
で、「2025」って「81×25」であり「81×5×5」でもあり「9×9×5×5」とか…………面倒くさくなったので因数分解はもう止めます。
「81」は”胎児”としての意味もあるため、大阪が生まれ変わるチャンスですし、「25」は”天意”とも考えることができます。それに25=5×5なので、「55」ということでは前回の大阪万博からちょうど55年ぶりですし。ちなみに「55」は”誠”であり”起死回生”でもあります。
大阪を”おおさか”で数にすると「21」で、昔ながらに”おほさか”だと「46」になります。
「21」は”維新”でもあるため大阪にはまさにピッタリの意味合いですし、”近畿”も「21」です。おめでたい”鯛”も「21」。おめでとうございます。
「46」で考えた場合、”栄誉”であり”陰+陽”や”一対”になります。”一対”とは大阪市と大阪府がひとつになることで、そもそも”和”がそのまま「46」ですからね。
また「46」は”温故知新”でもあるので、2025大阪万博の可能性って無限大ですね。
最近はテニス話題で頻繁にオオサカの名を耳にしてましたので、”世界=25″に向けた次世代の万博を楽しみにしております。