「淡路とイスラエル遺跡」

ヒカルランドから出ている魚住さんの「淡路ユダヤのシオンの山が………」がものすごく話題になっているようで、会う人全員が持っているような売れ行きに羨ましい限りです。

実は9月に知人を通して淡路島行きを誘っていただいてまして、魚住さんが日にちを空けてくださったのだとか。
何でも魚住さんは神戸で数霊講演に参加されたらしく、ぜひお会いしたかったのですが………

2009年の1月23日に淡路島のイスラエル遺跡(ではなかろうかとされている場所)を訪れ、日の丸とイスラエル国旗を並べてご挨拶しました。

大きなホテルの敷地内にそれらしき遺跡があることを地元の役場か観光案内かで聞きつけ、ホテルの支配人にお願いして案内していただいたわけです。
写真が小さくて見にくいんですが、魚住さんの著書にも出てくる遺跡に日の丸とイスラエル国旗が並べてあるのが判りますでしょうか。

淡路島へは、「淡路ユダヤのシオンの山が……」でも紹介されている「エル、エロヘ、イスラエル」を読んで訪れたんですが、昭和28年に発売された初版本?がナゼか手元にあり、遺跡を訪れたその年にエルサレムへ行くことになりました。
そしてイスラエルの空港ではスパイ容疑で逮捕されかけたことは「ヱビス開国」に書きました。

今回は戸隠ツアーと日程が重なってしまったために参加できませんが、もし淡路島へ行く機会があれば、また沼島(ぬしま)まで渡ってみたいと思います。

島の反対側の”上立神岩”は迫力ありますし、自凝(おのころ)神社までの山歩きは景色が抜群でした。
ただ、島の食堂で美味しいものでも食べようと期待して行きましたがお店なんてどこにも無く、旅館らしきところも閉まっていたため、唯一の商店でロールパンとハムを買ってハムサンドを作り、食べながら山を越えたことを憶えています。

教訓。
空腹で沼島へは行くな。

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