「567」part3

「567」part1・part2では、出口王仁三郎が「567」を”ミロク(菩薩)”と読んだことから、コロナ(567)ウィルスに関連するものを書きましたが 、part3では同じく「567」でもユダヤ教に関連する内容です。
実は旧約聖書に出てくる聖人たちの年齢が、いかにも意図的なんです。
これは「ヱビス開国」の原稿を書いてる際に気が付いたんですが、
古事記や日本書紀に出てくる天皇の年齢が137歳(神武)だとか、168歳(崇神)だとか、153歳(垂仁)などとありもしない年齢が創作されてるように、旧約聖書でも同じことがおこなわれていました。
アブラハムもイサクもヤコブもヨセフ(ジョセフ)も……………

旧約聖書に出てくる聖人たちの年齢は
アブラハム 275歳
イサク 180歳
ヤコブ 147歳
になってます。そして
ヨセフ 110歳

これだけでは面白くないでしょ。
けど、これらの年齢を因数分解してみると、
アブラハム 275=5の2乗×11
イサク 180=6の2乗×5
ヤコブ 147=7の2乗×3
になりまして、すべてに5の2乗(=25)か、6の2乗(=36)か、7の2乗(=49)のどれかが含まれてますよね。
これって、ミロク(567)とかコロナ(567)ウィルスと関連性があるのでしょうかね?
で、あと一人、ヨセフなんですが、年齢は110歳でした。
110って、25+36+49なんですね。お判りでしょうか。つまり、
ヨセフ 110=5の2乗+6の2乗+7の2乗
面白いですねぇ。
不思議ですねぇ。
作為を感じますねぇ。

さて、ヤコブの息子であるヨセフ(ジョセフ)。マリアの夫でありイエスの義父も同じくヨセフの名前ですが、これらの年齢とミロク(567)菩薩は何かしら関連性があるのでしょうか?
それとも今回のコロナ(567)ウィルス騒動の背後にはユダヤの陰謀が……………
無いと思います。

ちなみにですが、イエスをキリスト教徒だと勘違いしている人がたくさんいらっしゃいますが、イエスはユダヤ教徒です。
ユダヤ教に愛想を尽かして新たな教えを広め、それがのちにキリスト教になったわけですので、イエスが生きたころはまだキリスト教は存在しておりません。
以上です。