「続・諏訪大社御柱祭り 上社里曳き」

♪モミの大木
里にくだりて神となる

山から切り出されたモミの大木は里にくだりて神となります。
御柱が建てられ、そのてっぺんに御幣が打ち付けられることで上社(前宮・本宮)8本の御柱が神になりました。

☆写真1:本宮二之御柱の先頭付近で子綱を曳くボク。先頭は御柱から100メートル以上も離れているため、この後にもっと御柱の近くに移動したら曳き子さんたちもギューギューのすし詰め状態でした。
☆写真2:狭くて急な階段を曳き上げられる前宮三之御柱。鳥居の脇で待ちかまえること数十分。すぐ真下から見上げるとこんな感じで超迫力。玉川・豊平地区はまとまりがあります。
☆写真3:御柱のてっぺんに御幣が打ち付けられ、モミの大木が神になった瞬間。これは個人的に一番好きな前宮二之御柱。
☆写真4:曳行に参加させていただいた本宮二之御柱も神になりました。境内は氏子さんしか立ち入ることができないため、塀の外から眺めているボクの後ろ姿。御柱から垂らされた山吹色の垂れ幕に感動。

2016/ 5/ 6 8:15

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2016/ 5/ 3 16:44

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2016/ 5/ 4 17:10

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