数霊辞典が新しくなりました

2009年に5次元文庫から発売された数霊辞典「数霊に秘められた宇宙の叡智」は、その後も内容を充実させてヒカルランドから大げさなタイトルの「宇宙一切を動かす数霊の超メッセージ」(2012年)になり、さらには改訂版として「数霊力で望む未来を選びとる」(2016年)に進化してきました。
現在でもまだ販売数が伸びているところでヒカルランドの在庫が切れたため、2020年末でヒカルランドとの契約を打ち切らせていただき、新装版に近いかたちで徳間書店から6月23日予定で発売されることになりました。

新装版といっても後半の数霊辞典部分は今までのものを踏襲していますので基本的には同じです。
それでも内容については見直したり付け加えた部分もあり、数を表すそれぞれの形霊においては新たな視点からはせくらさんが再構築してくださいました。
で、出版社の強い要望により今回は2色刷りなんだそうです。
今日の話題社から発売されている数霊フィクションシリーズ「天地大神祭(あめつちだいしんさい)」とか「時空間日和」とか「遷都高天原」はボクがタイトルを指定しているんですが、5次元文庫もヒカルランドも徳間書店も本が出来上がるまで著者がタイトルを知らないという事態に昔から陥ってまして、2色刷りについてもどうなるのか具体的には知らないんです。

それで、前半の数霊的時事話題や数霊関連ニュースなどは全体の80%ほどが新しくなり、ボクの受け持つ部分については原稿用紙で150枚ほどを書き直しました。なので年末年始はテレビで出川哲郎さんの充電させてもらえませんかを観てるか原稿を書いているかで終わりました。
もちろん567(コロナ)話題もたくさん出てきます。
はせくらさんも全面的に書き直されたようでして、それで前半部分は80%が新しくなったわけです。
出版社によれば2色刷りのため少し値上がりしてしまうようなんですが、430ページで2色刷りとしてはギリギリ最低限の価格設定に抑えていただけるようなので、まだお持ちでなければこの機会にお求めください。
尚、関東からも関西からも数霊セミナーの依頼を受けておりますが、気持ち良く開催したいのでしばらくお待ちください。