図(数霊/徳間書店の142ページより)は9月11日を基準日にした年対称日=3月11日と、四半対称日の6月11日・12月11日を表しています。
ご存じのように、アメリカ政府による自作自演のニューヨーク同時多発テロ9・11の年対称日は3・11の東日本大震災に当たります。
しかも9・11は2001年で、3・11は2011年。
ちょうど10年のスパンで起きているため、次は2021年の6・11または12・11に何が起きるであろうと気にしておりました。
2001年はアメリカで、2011年は日本。
順番からいくと次はアメリカでしょう。
そして2021年です。6月11日は特に何も起こらず平穏に過ぎてゆきました。
ならば12月11日か?
その12月11日、アメリカ合衆国のケンタッキー州やイリノイ州、テネシー州などで季節外れの竜巻が60あまり同時発生。
いよいよ大自然が愚かな人類にあがないを求めて動き出したのでしょうか。
とはいえ被害を被るのはいつも弱者ばかりです。
罪をあがなうべきはブッシュ、ラムズフェルド、チェイニーを筆頭に、CIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)と空軍の幹部たち、そして9・11を発案したイスラエルなんですけどね。
そう考えると何か腹立たしい!