「京都整体教室」

京都教室まで、あと4週間になりました。
昨日で終了した第2期美濃教室5級コースでも、認定証カードをお渡しする際に感極まってしまいました。
まったくの素人さんが、5日間でよくぞここまで成長されたもんだ、と。
最後はこちらが口出しせずとも、約60分の持ち時間でしっかり相手の整体をする姿は、毎回感動します。
京都教室への参加をお待ちしております。

3週間おきの5回にしたかったのですが、スケジュールの都合上、少しズレてしまいまして開催日は次の通りです。

第1回目、2月15日(日)
第2回目、3月8日(日)
第3回目、3月29日(日)
第4回目、4月12日(日)
第5回目、5月10日(日)

3週間おきのペースですが、第4回目だけ1週間前倒しになりました。
数霊講演では何度も訪れていますが、整体教室としては初の京都。
楽しくなりそうです。

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「川口市(埼玉県)数霊セミナー&ワーク」

あと2週間になりました。
1月31日(土)、久しぶりの関東数霊です。

日本は数霊と言霊がおりなすハーモニーの中にあった。
言葉や音にはエネルギーが宿るように、数にもその奥に秘められた力があり、それを数霊といいます。
数霊は古神道で古くから伝わり、大自然の叡智を授かる手段として現代まで継承されてきました。
古来より、日本に連綿と受け継がれてきた文化・風習や、風土に根付いた生活習慣から現代の世界情勢に至るまでを、わかりやすく数霊と言霊にて解説。
「感動・笑い・気付き」をたっぷりお届けいたします。

数霊ワークでは、数霊をどのように生活の場で活かしていくかの実践や、数霊用の暦を使って地球と呼吸を合わせる数霊利用法などをお伝えいたします。

また、出逢った人へのギフト用に、数霊メッセージとして相手の素晴らしさを伝えるワークも実践。
このワークは本当に楽しく感動的です。

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[骨の妙味 33]

臓器から影響を受けている胸椎の続きです。
今回は胸椎の5番~10番を取り上げていますので、腸のハタラキについてはまた別の機会にお話しします。

以前にも書いたかもしれませんが、胸椎5番と6番がくっついている場合、揚げ物や油っこい中華料理などを食べると胸につかえるみたいですね。
5番が下がっているのか6番が上がっているのかは人によりますが、5番と6番のすき間を両親指でジーッと押さえてあげますと、少しずつゆるんでくるんですね。
ゆるんできたら5番は上げるように、6番は下げるように軽~く親指で操作することで、カキフライもエビチリも青椒肉絲も美味しくいただけるかもしれません。

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「大阪数霊セミナー&ワーク」

いよいよあと2週間になりました。
昨年3月の”中之島ブルース数霊”以来になりますが、1月24日(土)に大阪で数霊セミナー&数霊ワークが開催されることになりました。
セミナーとワークを1日でおこないますので、内容は超盛りだくさんになりそうです。

先日、アベノハルカスを通り抜けました。
買い物や見物に行ったのではなく、その向こうにあるたこ焼き屋の”やまちゃん”へ行くために通り抜けただけなんですけど。
それで、大阪の味を堪能いたしました。

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「遷都信濃国 vol.11」

「8」にて知らす  「88」の

「8」の理(ことわり)  弥栄に

尾張始まり(尾張は締まり)
終わりの地

尾張の御針(おはり)は熱田の地

分水嶺になりぬべし

…………(続きは後で)

天武天皇にばかりスポットを当てておりましたところ、業を煮やしたのでしょうか、こんなのが届きました。八坂入彦さんに関することでございます。
八坂入彦は第10代崇神天皇と尾張大海媛の間に生まれていますが、崇神天皇をどう捉えるかが悩みどころで、単純に神武=崇神ともいかないところが難しくもあり面白くもあります。
それで、「8」は何を意味するのでしょうか?

「8」はもちろん”八坂”の「8」ですけども、「8」や”八坂”で思い出すのはスサノヲノミコト。
それに日本は大八洲、八百万の神々、八咫鏡に八尺瓊勾玉、八咫烏…………そうそう八咫烏についてですが、八咫烏と三本足の烏は別物です。

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[骨の妙味 32]

背中の真ん中あたりは、けっこう内臓からの情報がつまっているんですね。
胸椎は1番~12番まであるんですけど、5番あたりから10番ぐらいまでは「内臓・海老蔵・ナウマン象」って昔から云われてますよね。云われてませんけど。
深田整体の場合、胸椎の5番は汗の関係で観ることが多いですが胃の影響もはっきり出ます。
11番はホルモンの分泌を主に観ていますので、今回は5番~10番までを考えたいと思います。

とはいえ、胸椎7番~11番へはショックを与えることで四十肩・五十肩(変な呼び方だ。他に呼び方はないのか?)にも効果がありますし、特に11番は性の問題に深く関わっていて、臓器以外からの情報もたくさん見つけることができますが、今回は臓器からの情報に限りましょう。
※整体教室では四十肩・五十肩の場合、肩甲骨で対応するようにしています。

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[骨の妙味 31]

今回は身体の回復力についてをお話しいたします。

身体の働く方向としては、現状の問題点を治そうとしかしません。
いつもいつもその問題点を治す方向に向かおうとするばかりです。
身体が自ら悪い方向へと進んで行こうとすることはないんですね。
身体はただただ治りたがっているだけ。
治す力が発揮できないのは、身体が治そうとする力よりも、悪しき生活習慣や片寄り疲労と普段の想念が、治りたがる力を上回って身体に負担をかけているからです。

なので回復力を取り戻すには、治りたがる力の度合いが、身体にかかっている負担を上回ればいいわけです。
そのための手段は無数にあり、あらゆる手段が世の中に出回っていますが、即効性がありなおかつ持続性もあり、安全でお金もかからず道具も物品も必要なく、施術する側にも負担がない手段となると限られてきます。

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「遷都信濃国 vol.10」

天武天皇が遷都先に信濃国を選んだ理由につながるかは判りませんが、気になることがあります。
万葉集を古代韓国語で読み解いたイ・ヨンヒ著「天武と持統………」では、第2代綏靖(すいぜい)天皇と第14代仲哀天皇と第40代天武天皇が同一人物であると。
第2代・第14代・第40代を憶えておいてください。

第2代綏靖天皇は欠史八代に含まれるため実在と考える必要はありませんが、異称として「カム”ヌナカワ”ミミノミコト」と呼ばれています。
そして天武天皇は「アマノ”ヌナハラ”オキマヒトノミコト」。
綏靖天皇の「ヌナカワ」は”渟名川”と書き、天武天皇の「ヌナハラ」は”渟中原”と書きますが、古代韓国語では共に「ヌナカハ(=ヌナカワ)」の読みになり、意味するところは「沼生まれ」になるそうです。

信濃の国の一ノ宮といえば諏訪大社ですね。
諏訪大社の主祭神タケミナカタは、母の名をヌナカワ姫と申します。
同じヌナカワですが、天武天皇が遷都先に信濃を選んだことに関連性はないのでしょうか?

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「2015年 元日」

関係者各位にはすでに年始のご挨拶を冬至に済ませておりますが、太陽と地球の位置関係がフシダラな現在の太陽暦での新年、それでも明けましておめでとうございます。

大自然に呼吸を合わせれば冬至が大晦日であり元日でもありますので、冬至または翌日から12月末までの間に初詣へ行くと、掃除はしてあるし参拝客は少ないしでとても気持ちいいです。

ナゼか2015年の初詣は冬至の当日、愛知県小牧市の田縣(たがた)神社と大縣(おおあがた)神社での参拝になりました。
田縣神社は大きな男根が、大縣神社の姫の宮は社の奥に女陰が祀られていることで知られています。

また、その近辺は尾張の地を治めていた豪族が支配する地でもあったため、ヤマトタケルを調べるための取材参拝でした。
そうだ、「遷都高天原」にも両社は登場しています。

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