健太が還暦祝いに水墨画(山水画)を描いて名古屋から持ってきてくれました。
中国の大連の大学にいたころから書道を習っていたのですが、日本へ帰ってからもけっこう有名な中国人の先生と縁になり手ほどきを受けていて、最近は水墨画も少しずつ描けるようになってきたみたいです。
白馬村を意識してなのか、梅とか竹とかウグイスとかトラではなく白馬三山っぽい山が描かれています(写真 1)。
川や橋の雰囲気から、ボクが大好きな大出の吊り橋の手前からアルプスを見上げた景色(写真 2)に似ていて、その雰囲気に似せて描いてくれたのかもしれません。
ありがとう。大切にします。
それで白馬村話題じゃないんですが、健太が鬼無里へおやきを買いに行きたいというので、せっかくならと戸隠まで行くことにしました。戸隠といっても神社で参拝するのではなく、仁王門屋さんへ蕎麦を食べに行くだけのことなんですが。一緒に戸隠へ行くのは20年ぶりぐらいでしょうか。