数霊文庫創設にあたり
たま出版から「数霊」が発売されてずいぶんと年月が流れました。その後も数霊関連の著書は多数出版されておりますが、今現在に至っても様々な質問が舞い込んでまいります。
それで数霊屋総本家にて「数霊文庫」のコーナーを新設することになりました。
それぞれの作品について簡単ではありますが主だった内容の解説をしておりますので、ご参考にしていただければと思います。
著者は現在「糺日本書紀」の出版に向けて日々探究を続けておりまして、今までになく複雑な作業が必要となるためフィクションシリーズも「諏訪古事記」で止まっておりますが、引き続き健太と言納には活躍してもらうつもりでいますので、新たな舞台での展開を楽しみにしていただければ幸いです。
それでは、数霊の世界をお楽しみください。
講演会などで皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。
数霊(かずたま)、それは無機質と思われがちな数であっても
実は大自然に育まれた叡智(えいち)そのものであり、
人々がそこから絶大なる意思を感じ取ってこそ数霊は活かされます。
日之本(ひのもと)は、数霊と言霊(ことだま)がおりなすハーモニーの中にあるのですから。