ニュートリノ解明の希望ハイパーカミオカンデ計画がついに動き始めました。
総予算は削って削って800億円。予算がかかりすぎるILC(国際リニアコライダー)の10分の1以下におさまったようです。
建設されるのはもちろん奥飛騨神岡の地下で、スーパーカミオカンデのすぐ近く。
ニュートリノの研究がメインですので、「神と人の意識と素粒子」の関係性を(勝手に)進展させられるであろうと期待しています。
また、ヒッグス粒子を発見した後にパワーアップのため改良していたセルン(ヨーロッパ合同原子核研究機構)のLHC(ラージハドロンコライダー)もいよいよ実験が再開され、おそらく新粒子が発見されるでしょうから、「タマシイの素材、神の原材料」も新たに(勝手な)解釈を加えられるかもしれません。