ボヘミアン・ラプソディー again

年末にボヘミアン・ラプソディーを観てからというもの、年が明けようが家でも車でもガンガンにフレディ・マーキュリーの歌声が響いていて、ガマンならなくなったので3日の午後に再び映画館へ。

2回目だから冷静に観られるかと思いきや全然そんなことなく、クィーンが大きな舞台にかけ上がるごとに泣いてました。

そして最後のライブエイドのステージでは…………それにしても配役はボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツのボーカリストでライブエイドの提唱者)までそっくりで笑える…………フレディがピアノでボヘミアン・ラプソディーのイントロを弾き始めると泣けてきて、レディオ・ガ・ガでさらに泣いて、最後の We are the Champion なんて号泣してました。

続いてエンディングの Don’t stop me now は、高校生のころラジオから流れるこの曲に衝撃を受けて、以来ボクの人生がロックになってしまったきっかけの曲なので、場内が明るくなるまで涙が止まらずに困りました。

中国の大学に行っている健太にメールしたら、中国ではすぐに海賊版が10元(約165円)で売り出すので買うと言ってました。「君の名は。」も10元だったそうです。