2月15日、諏訪大社本宮拝殿。
上社(前宮・本宮)の氏子さんたちが御柱祭りで曳く御柱を決めるための抽籤(ちゅうせん)式がおこなわれるため、朝から氏子さんたちが町内ごとで揃いのハッピを身にまとい、本宮へ続々と集結しています。こちらもオリジナルのハッピを着て参道にある通いつめたオヤジさんの店へ。
本宮の拝殿は関係者と各町内の代表しか近づけないため、他の氏子さんは境内に設置された大型モニターか、あるいはテレビ中継で抽籤式の様子を見守っています。
もちろんオヤジさんの店でもテレビでは抽籤式が映し出され、次第に盛り上がってまいりました。
各ブロックの抽籤総代さんが引くクジは予備クジ本クジなど合わせて3回。
今回はどこの町内が本宮一之御柱を引き当てるでしょうか?
「重力波が………」
ひとまずは重力波の検出、おめでとうございます。
けど、やられてしまいました、アメリカに。
重力波は飛騨神岡のKAGRA(かぐら)が世界で最初に検出すると予想してしたので、アメリカのLIGO(ライゴ)がそれをやったことによって、近いうちに飛騨神岡が授賞するであろう4つのノーベル物理学賞のうち1つがアメリカに行ってしまうかもしれません。
それでも大丈夫。昨年「ニュートリノ振動の発見」でノーベル物理学賞を授賞された梶田隆章教授率いるKAGRAチームは、LIGOよりもさらに詳しく重力波を解明できることでしょう。
それに今回LIGOが重力波を検出したことで、KAGRAが重力波を検出できるかどうかの不安は払拭されました。あとはより精密なデータを集め、それを解析すればさらなる宇宙の謎が解けるはずで、そのKAGRAは3月15日から稼働する予定です。
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「2(0)16年2月16日」
2(0)16年2月16日は”0″を無視することで「216・216」と考えることができます。
「216」は6×6×6でして、因数としては「6」が並ぶんですね。
すると「216・216」というのは「6×6×6・6×6×6」でもあります。
さらに記号を省略すれば「666・666」になりまして、なんと「6」が6つも並ぶ特殊な日なんです。
西洋では「666」を悪く考えるのでしょうけど、日本では「666・666」を「ミロク・ミロク」とも解釈できるため、以前から2月16日を楽しみにしてきました。
ちょうどその日は前日(15日)に諏訪大社で御柱祭りの抽籤(ちゅうせん)式があるため夜は諏訪で飲んだくれ、16日もそのまま諏訪で調べ事をする予定でして、何だか今からワクワクしています。
「諏訪古事記 番外編その8」
いよいよ6年に1度の諏訪大社式年造営御柱大祭yearになりました。
上社(前宮・本宮)では18の町内を8つに分け、それぞれの御柱を決める注籤(ちゅうせん)式が2月15日におこなわれるため、氏子さんたちの「本宮一之御柱」を狙った早朝願掛け参りが元旦から始まっています。
さて、今回はどこの町内が「本一(ほんいち=本宮一之御柱のこと)」クジを引き当てるのでしょうか。
1月28日(木)午前5時、諏訪の気温はマイナス8度。
この日は「四賀・豊田」地区の参拝に参加させていただきました。
「四賀・豊田」地区は前回2010年の御柱祭りで「前宮一之御柱」を曳き建てていますが、今回こそはと「本一」を狙って早朝から300人以上が集結されていました。
すごい迫力だ。(写真1)
「遷都信濃国 vol.31」
もし史実としての「壬申の乱」はなかったとしたら…………
少なくとも「大化の改新」はなかったようですし、日本書紀に記されているようなカタチで蘇我入鹿が殺害された「乙巳(いっし)の変」もなかったみたいですね。
それに663年、百済救済のため天智が2万7千の大軍を送った「白村江の戦い」も、実は660年に滅ぼされた百済の王族・貴族を迎えに行っただけかもしれないんです。
さて、どうしましょう。
白村江の戦いでは倭軍が唐・新羅連合軍に敗れた後、唐は高句麗に攻め入ったために倭国は唐に攻められずに済んだ。今まではそう教えられてきました。
けど実状は白村江の戦いの後、倭国は唐・新羅連合軍に占領されていたようで、唐・新羅連合軍GHQの最高司令官マッカーサーとして倭国に赴任したのが新羅の金多遂なのかもしれません。後の天武天皇です。(天武天皇金多遂説)
「16年」
関東大震災は(19)23年。
東日本大震災は平成23年。
西暦と元号の違いはあれども「23」年に起きました。
東日本大震災では九段会館でも被害があり、2人死亡26人負傷。
九段会館は2・26事件の対策本部です。
2・26事件は昭和11年。
東日本大震災は(20)11年。
どちらも「11」年です。
2・26事件では裏で本当に”すり替え”があったのか、謎のままですが、「226」の裏は「622」。
「622」を半分にすると「311」。
なーんか関連付けたくなる数が現れます。
で、太平洋戦争開戦は昭和16年。
今年は(20)16年。
人類はまた愚かしい行為をくり返すつもりなのでしょうか?
札幌・洞爺「神と人の意識と素粒子と」のご案内
とってもわかりやすい素粒子と宇宙のお話です。今回は素粒子についてだけではなく、前半は楽しい天文学のお話もします。
油井亀美也さんがISS(国際宇宙ステーション)で活躍され、「はやぶさ2」が地球の重力を利用したスイングバイを成功させて小惑星「りゅうぐう」へ向かい、金星探査機「あかつき」は金星軌道の突入に成功したりで、宇宙は興味深い話題でいっぱいです。
ですから、まずは太陽系を1億分の1にまでスケールダウンして、太陽系の大きさや距離を実感していただきましょう。
他にも宇宙の美しさや不思議なお話をたくさん用意しますので、宇宙の神秘を楽しんでいただけると思います。
そして後半は素粒子。
もちろんニュートリノの話もたっぷりと…………
「祝 113番元素」
113番元素の発見では認定をめぐり日本とアメリカとロシアが競い合っていましたが、軍配は日本に上がってめでたしめでたしです。
各地の「宇宙と素粒子のお話」で、そろそろ113番元素に”ジャポニウム”の名前が付くかもしれないと、皆さんにはお話ししていましたでしょ。
テレビなどのニュースで新しい元素の発見は”日本初”のことだと報道していましたけど、実は1908年に小川正孝さんが新元素を発見しているんです。
なので1909年の元素周期表には「ニッポニウム(Np)」と名付けられた元素がありました。現在の周期表で43番の位置です。
ところが、43番元素だと思われてたニッポニウムですが、詳しく調べてみたところ75番元素だったんです。