セルン(ヨーロッパ合同原子核研究機構)の巨大円形加速器LHC(ラージハドロンコライダー)がパワーアップしました。
LHCは2012年にヒッグス粒子を検出し、それが2013年にピーター・ヒッグス博士らのノーベル物理学賞授賞へとつながりましたが、実はヒッグス粒子についてはまだその実態がよく判ってないんです。
けど、ヒッグス粒子(ヒッグス場)が宇宙に存在しなければ、物質が成り立ちませんし、もし宇宙からヒッグス粒子(ヒッグス場)が消えたら、その10億分の1秒後には人間の身体も素粒子レベルまでバラバラになり、光速で宇宙空間に飛び散ることになるでしょう。
そんなヒッグス粒子を精密に測定できるILC(国際リニアコライダー)の建設予定地は日本が最有力候補に挙げられていて、そうなった場合は岩手県の北上山地(北上高地)に決定しています。
あとは予算が下りるかどうか…………
