花火

今年は隅田川の花火大会が雨のために途中で中止になりましたが、諏訪湖の花火大会でも雨により途中で中止に。
さらには福知山の花火大会では、開始直前に大きな事故が。

“花火”=「117」
「117」は“ありがとう”ですが、反作用は“恩知らず”です。
さて、

1991年1月17日
多国籍軍がイラクを攻撃して湾岸戦争が始まり、
1994年1月17日
ロサンジェルスでマグニチュード6、6の地震が起こり、66人が死亡。
1995年1月17日
阪神・淡路大震災が発生して、死者6400人余。

「117」は“ありがとう”ですが、その“ありがとう”を忘れた生きざまは“恩知らず”でしたね。
それで「117」の日にあのようなことが連続して起こってしまいました。

「117」は“イザナミ”でもあり、イザナミは母としての意識エネルギーです。
母になるにあたり、“受精”に喜び“誕生”に涙して、我が子こそが“宝物”。
物ではないですけど宝物です。
“受精”も“誕生”も“宝物”も数霊では「117」になります。

しかも今年は(20)13年7月3日=1373=イザナミの日がありました。
母性を失った世の中になっているのでしょうか?
それとも他に何かを忘れているのかもしれません。

諏訪湖と福知山に至ってはその日が終戦記念日ということもあり、これは政府の暴走を止めるため、人々に意識を改めよとの知らせなのでしょうか?

今年の終戦記念日8月15日は、旧暦ですと7月9日。
「79」は“沖縄”であり“神戸”です。
戦争、震災、そのどちらも人々の意識が大きく影響するとすれば、イザヤイザの(20)13年8月13日で、何らかの決意が必要だったのかもしれないです。

“感謝”の反対は“恩知らず”。
“恩知らず”な意識は、あらゆることを“当たり前”と思っている心。
それが“花火”=「117」で気付くべきことなのかもしれません。

数霊王子