おすすめ投稿

整体教室・セミナー・イベント一覧

現在募集中のイベントの一覧表です。

※リンクをクリックすると各記事にジャンプします。


【整体教室】

整体練習会 in 白馬村(の近く) 2024/6/30、7/1 NEW


【セミナー・イベント】


お申し込みは上記該当ページよりお願いいたします。

イベントにお越し下さる方または参加申込みいただいた方、イベントでご修学・ご交流をお楽しみいただけますよう心よりお祈り申し上げます。

数霊屋総本家 管理人

日々是白馬村 part 59

10月17日は久しぶりに白馬連峰が全面快晴になり、その後も23、24、29、30日と青空の下にアルプスの爽快な景色が広がりました。夏の間はずーっと雲に隠れていた山々が秋になると姿を見せてくれて、それがたまらなく嬉しい。
それに今年は各地で紅葉が当たり年らしく、栂池自然園なども17年ぶりの絶景だったそうです。

ボクは麓から山々を眺めながらハチと散歩をするだけですけど、弱ってきたハチも嬉しそうに歩いてました。
24日、田んぼのあぜ道に腰をおろしてアルプスを見上げていたら新宿発の特急あずさもやって来て、皆さん素晴らしい日においでになりましたね(写真 1・2・3)。

26~28日は曇りや雨が続いていました。
そして29日の朝、カーテンを開けたら白くまばゆい白馬連峰が視界に飛び込んできて、うっわー、雪だ、降ったんだ!
気温は-0.5度で今シーズン初の冬日ですけど、そんなことはどうでもよろしい。
すぐにでも散歩に出たかったんですが実は前日の夕方、いつもの散歩コースに熊が出没したんですよ。役場の農政課からメールが来ました。
駅前通りですよ、そこは。つまり白馬村の中心地でありメインストリートなのに、熊さんついに出ちゃいました。
なので明るくなるまで待ってから出掛けたわけなんですが、翌日はガマンできず夜明け前からお気に入りの場所で赤く染まる山々を待ち構えてました。けど今年もモルゲンロートは染まりきらずでちょっと残念。
この時期、中腹は紅葉してるので白・赤・緑の三段紅葉が見られます(写真 4・5)。

昼前に松川の河原へ行ったら観光客だらけでした。そうか明後日から3連休だから、混む前に来てる人がこんなにいるのか。正解ですよ皆さん。明日からしばらくは晴れませんので(写真 6・7)。

10月17日、またひとつジジイになったんですが、その2ヵ月前の8月17日にジジイはジイジになりました。

日々是白馬村 part 58

9月中旬には最低気温が15度前後になり、ハチの早朝散歩が爽快になりました。22日は9.8度まで下がったので寒かったけど。
そんなわけで本格的な秋の訪れなんですが、山が晴れない。空は晴れているのにアルプスは雲に隠れて姿を見せてくれません。
朝の5時ごろは朝日に輝く勇姿が見られても6時半か7時になると山頂付近に雲がわき始め、8時にもなれば中腹より上部はすべて雲の中。10月になってもです。秋なのに。

東海道新幹線で東京方面へ行くときは必ず E席を予約してましたが夏は富士山が見られません。いつも雲の中。
2022年の夏は5回連続で雲に隠れてました。早くからE席(富士山側の窓側)を確保して楽しみにしてたんだから500円ぐらい残念でしたね返金してほしい。
けど秋になったら5回連続で快晴。山頂までくっきり見事に見られました。幸運でしたね追加金500円ぐらい払いましょうか。
白馬連峰も夏は悲しくなるほど雲に隠れてばかりで、昨年の6~8月はずーっと姿を現さずでしたけど、今年は少しマシだったのでよかったよかった。
ところがです。去年は9月に入ると夜明けから日暮れまで雲ひとつ出現しない秋晴れが何日かありましたが、今年はそれがない。ときどき昼間に姿を現してもくれていても気がつけばいつの間にやら雲が山頂を覆っているので、9月は写真を1枚も撮らず仕舞い。日々是白馬村もほったらかしになってました。
10月に入ってもグズグズ天気は続いていて観光客に何だか申し訳ないです。せっかく来てもらったのに。
ボクに責任があるわけではないけど、三連休とかで3日間とも天気が悪いと謝りたくなってしまいます。ごめんなさいね、アルプスを見せてあげられなくって、って。

続きを読む

日々是白馬村 part 57

白馬村の大黒天さん。
ハチと散歩をしていたら何ヶ所かで大黒天さんが祀られていることに気づきました。どうして大黒天さんばかりなんだろうと気にし出したら見つかるわ見つかるわ、次から次へと発見しました。
海沿いの町とか港へ行くとたいていはヱビスさんが祀られています。特に佐賀県は日本一のヱビスさんだらけ県で、有明海との関係からだそうです。

今から約3000年前のこと。紀元前1000年頃にダビデ王がカナンの地(イスラエル。パレスチナといった方が正しいけど)に暮らす12部族をまとめあげて統一国家を樹立し、首都をエルサレムに定めました。
その際、統一国家に加わることを拒否した部族がいまして、エブス族といいます。
やがてダビデがこの世を去りソロモン王の時代になるとエブス族への締め付けがさらに強くなったので、航海技術に長けていたエブス族は故郷を捨て大海原を東へ東へと向かいました。
そんな史実をふまえ、数霊フィクションシリーズ「ヱビス開国」ではエブス族が対馬海流に乗ってたどり着いたのが対馬であり、和多都美(わたつみ)神社に祀られるイソラヱビスとはエブス族のことであるとの設定で物語を進めました。
エブス族は有明海にもたどり着いていたのなら、やはり佐賀県のヱビスさんも元はエブス族なのかもしれませんね。
七福神で日本生まれの神様はヱビスさんだけです。大黒天・毘沙門天・弁財天はインドから、寿老人・福禄寿・布袋は中国から輸入されてますので。けどヱビスさんも実はエルサレム出身だったりして。

エブス族についてを調べるため、一人でエルサレムを訪れたときのことです。
ダビデが統一した12部族の中でレビ族が祭祀を司るようになった理由について、現地を案内してくれた女性に尋ねると、彼女が思わぬ事を話してくれました。
「レビ族が祭祀を司っていたというのは表向きの話です。本当の祭祀はコヘン族なんですよ」と。
しかし12部族の中にコヘン族なんてのは含まれてません。そんな部族がいるのかを問うと、彼女はボクの目をギッと見据えて真剣な顔つきでこう話し始めました。

続きを読む

日々是白馬村 part 56

都会の電車って12輌とか16輌の編成がスゴい速度でガタンガタンッ・ガタンガタンッ・ガタンガタンッ・ガタンガタンッって騒々しく走り去って行きますよね。しかも数分おきに次から次へと。
こちらでは大糸線が1時間に1本ぐらいガタンゴトォーーン・ガタンゴトォーーンって2輌でのんびり走っていて、しかも時間帯によっては人が乗ってないんですよ、運転手以外は誰も。
そんな世界で暮らしていると世の中のあらゆるせわしない問題点がもぅどうでもよくなってしまい、そうなると今までのように無理して予定に合わせた時間軸で生きるのではなく、時間がこちらの生活リズムに同調して流れてくれるような感覚になってきます。
時間に追われることもないので、平安な景色を前にして何かしら感じたなら好きなだけその場にたたずんでいればいいし、思い出した過去があれば納得いくまで振り返ってみたり、将来に望むことがあるならば自由気ままに想像を掻き立てて、満足したら帰る。
そんな日々なので都会に暮らしてたころの時間軸とは異なる別次元の時間軸で過ごしてるような錯覚に陥ってます。それは時間軸に刻まれた目盛りの細かな単位が必要なくなったと表現すればいいのか、季節単位で時間の流れを感じていれば事足りてしまうというような。いや、季節単位はちょっと大げさで週単位ぐらいかもしれないけど。
村に咲く花が週単位で次々と変わり、タチアオイが咲いて喜んでいたら翌週にはノウゼンカズラやアジサイが咲き始め、次の週になるとムクゲの花が真っ盛り。先週までは見かけなかったヒマワリもちらほら咲き始め、ネムノキはピンク色の花が心地よい香りを漂わせてくれて、そんな花々の移り変わるリズムが時間軸の最小単位になってます。
次の週にはコスモスかあるいはオニユリか。蕎麦の花が畑一面に咲き乱れる方が先かもしれませんが、こんな景色を見ながら大自然と呼吸を合わせていれば同じ感覚になってくると思いますよ、多くの人は(写真 1・2)。

続きを読む

日々是白馬村 part 55

村が観光客であふれているゴールデンウイークにバスターミナル付近をハチと散歩していたら、何十年ぶりかに思い出したことがありました。そういえば若かりしころ、観光地で暮らしてみたいと思っていたんだ、って。
観光地へ行く度に思っていたのが、こちらとしては非日常なのにその観光地で生きる人にとってはごく当たり前の日常なので、それが何だか羨ましかったんですね。けど、気がついたら今や望み通り観光地で暮らしていたんでした。
ただし、ボクが憧れていた観光地というのは風情あふれる昔ながらの町並みにお土産屋さんが連なる旧宿場町とか、あるいは歴史を感じさせる屋敷なんかが残っている城下町みたいなところであって、リゾート地ではないんですけどもね。まぁそれはいいや。一番好きな白馬村で暮らせているんだから。

ハチが6月20日で16歳になりました。
せっかくなので記念撮影をと思っていたんですけど、山と青空が揃わず写真がなかなか撮れません。
6月に入り5~7日の3日間は快晴でしたが、その後は昨年と同様に空は晴れていても山は雲の中に隠れていたり雨の日が続いたり、山は見えてるのに空が曇っていたりして週替わりに咲く花々の写真さえも撮ってません。背景に白馬連峰と青空が写らないので。
それに村役場からは熊出没情報のメールが頻繁に届き、森の中に咲く花や木の実を探しにも行けなくなってしまいました。赤い実のヤマグワなんて本当に可愛いです。ヤマボウシについては人里にもたくさんあるので、やがて実をつける姿は熊の心配なしに楽しめそうですけど。
まぁそんな訳で、晴れ渡った6月初旬(5~7日)の景色を今さらながらですけど見ていただくことにします。

続きを読む

日々是白馬村 part 54

今年も田んぼ鏡(鏡田んぼ?)の季節がやってまいりました。そこら中の田んぼが鏡になり、一番のお気に入りは白馬駅裏にあります。
昨年も同じ場所から同じ角度で撮っていて、比べてみると今年はドカ雪が続いたのでまだ残雪も多く、その差がはっきりと確認できました。
快晴+雲ナシ+風ナシ黄砂ナシ(+できれば前日に雨が降って上空に舞っていたホコリが流されていれば空がより青くなってさらに良し)といった好条件が揃うことは稀で、今年は5月8日がその日になりました。
残雪多き今年5月8日の田んぼ鏡と、残雪が少なかった昨年5月10日の田んぼ鏡(写真 1・2)。

この時期、白馬村では春と初夏がしばらくの間は同時進行しまして、昨年の絶好田んぼ鏡日和(5月10日)の朝は放射冷却によって冷え込み最低気温は-0.5度の冬日。日中は23.9度まで上がって夏日のやや手前で暑い暑い。暑いけど八重桜は満開だしヤマザクラもまだまだ残っていて春は終わってません。ませんけど陽射しは初夏で半袖じゃないとやってられず、春と初夏が重なっているんです。縄文時代と弥生時代が重なっていたように。
縄文時代は紀元前千年~紀元前三百年ごろを晩期としてこれで縄文時代が終わるんですが、弥生時代も紀元前千年ごろから始まっていたので同時進行でした。けど、こんな話は弥栄古代史研究室の管轄ですね。
今年(5月8日)は最低が0.4度で最高が20.7度。一日で冬日と夏日が味わえる二度美味しい日は残念ながら今年もお預けになりました。

続きを読む

日々是白馬村 part 53

前回のpart 52で野平(のだいら)の一本桜を見ていただいたところ
「映画に出てきそうですね」
「素敵なので来年は行きたい」
「白馬村のどこにあるんですか」
といったメールを5~6通いただいたので、秋の一本桜、冬の一本桜、春の一本桜、夏の一本背負いを並べてみました。ほぼ同じ位置から撮ってます。夏は嘘です(写真 1・2・3)。

話は変わり、やっとのことで白とラベンダーの麗しき特急あずさを撮ることができました。
♪8時ちょうどの あずさ2号で
 私は私はあなたから 旅立ちます
の、特急あずさは毎朝8時ちょうどに新宿を発ち、昼前に白馬村へやって来ます。
白馬駅の次は終着の南小谷(みなみおたり)駅ですが、途中で信濃森上(もりうえ)・白馬大池・千国(ちくに)の通過駅があり、ボクは信濃森上駅近くで絶好の撮影ポイントを見つけていたので、4月初旬の晴れた日に雪の残る田んぼの中で待ち構えていました。
白馬駅に午前11時42分着なので、おそらく45分前後には通過するはずです。ハチを抱きかかえたまま踏切の警報音が鳴り出すのを今か今かと待っていたんですが、待てど暮らせど列車が来る気配はありません。
遅れてるんだろうか?
何しろ大糸線は単線なので頻繁に遅延するんです。
待つこと40分。それでも来ないので一旦は帰りました。仕方ないので午後の上り列車を狙うことにしよう。

続きを読む

日々是白馬村 part 52

白馬村にも春が訪れ、里の雪はすっかり消えてしまいました。
代掻き(しろかき)が始まった田んぼには残雪の白馬連峰が美しく映り、季節の移り変わりを感じてます。
冬は終わってしまいましたが、まばゆい春も村は魅力にあふれ、ますますハチとの散歩が楽しくなりました(写真 1)。

この時期には白馬岳の山肌に代掻きをする馬の姿が現れ、いつしか代掻き馬の“代(しろ)”が“白”へと転じ、それで“白馬(しろうま)”となり、やがて“白馬(はくば)”と呼ばれるようになったという有力な説があり、なので通ぶった人は白馬岳を“しろうま岳”と呼びますが、白馬村で超有名な山岳ガイドさんはその説を完全否定されてました。
最近はボクも“はくば岳”と呼ぶ方が好きなんですが、通ぶり人から「あれは“しろうま岳”って読むのが正しいんですよ」と訂正が入るのでどうしましょう。
それと、アパートの部屋の窓から真正面に白馬岳が見えるんですが、どこにも代掻きをする馬は見つかりません。何かに腰掛けて弁当を食べてる爺さんっぽい姿は見えますけど。あと、ウルトラセブンに出てたビラ星人みたいなのも。
お馬さんはどこにいるのだろう。

里では雪解けが進むとまず顔を出すのがフキノトウで、村内どこへ行ってもフキノトウだらけになります。フキノトウの隙間にはフクジュソウが黄色い花を咲かせ、一週間もすれば今度はスイセン村へと変貌をとげます。福井県の越前海岸みたいだ。
ハチの散歩道もスイセン通りになってました(写真 2)。

続きを読む

日々是白馬村 part 51

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、春分(20日)を境にして白馬村へも春の陽射しが届くようになってまいりました。
3月に入ってからは晴天率も高くなり、白馬連峰の美しき姿を見られることに喜びを感じながらも、終わりつつある冬を惜しんでおります。
19日には15㎝の積雪がありましたけど、おそらくそれもこの冬では最後のこと。
朝の最低気温も氷点下(冬日)が3ヵ月以上続いていたのに、12日はついにプラスへと転じてしまいました。昨年12月4日以来で98日ぶりのことです。
その後も-8.4度まで冷え込む朝もありましたが、そろそろこのような景色は見納めになるのかと思うと寂しい限りです(写真 1)。

日に日に雪どけが進んでいるため、雪がたっぷり残る野平(のだいら)地区までハチと散歩に行ったときのことです。この地区へ来ると観光客はもちろんのこと住人ともほとんど出会うことがなく、誰にも邪魔されず大自然を満喫できる時間が過ごせます(写真 2)。

そんな訳で眩しいほどの陽射しを浴びながら散歩をしていて、ある民家の角を曲がったら雪原の中に白い大型犬を発見しました。飼い主の姿は見当たらないので近所の犬が放してあるのでしょう。
「おーぃ、こっちおいで。ひとりで遊んでるの?」
ずいぶんと大きな犬ですが白熊のはずはないので声を掛けてみました。けどこちらを振り向くことなくジーッとしたままです。
何をしてるんだろうと思いつつ近づいてみると、犬ではなく雪の塊でした(写真 3)。

これにはしばらく笑いが止まらず膝はガクガクして立っていられないし、ハチは怪訝な顔でボクを見上げてるし、喉が渇いたけど自販機なんてどこにもないので大変でした。

続きを読む

日々是白馬村 part 50

白馬村に越す床して1年半が経ち、このコーナーもちょうどpart 50になりました。
そしてハチと過ごした2回目の冬が終わろとしております。まだ終わってませんけど。終わらないでほしい。終わってはいけません。

半年ぶりぐらいに八方尾根スキー場の麓に広がるホテル・民宿街へハチと散歩に行きました。
ここはオーストラリア人多発地帯(みそらの地区)から少し離れてはいるんですが、やはりここもガイジンの集団がウヨウヨしている地帯なので、普段は丸腰で近づかないようにしてます。
※なんて書いてはいますけど、実はハチと散歩していて気持ち良い挨拶をしてくれる確率が圧倒的に高いのはオーストラリア人です。観光客も在住の人も。
狭い道を散歩中、車が来るとハチを抱きかかえて道のふちへ避けるんですが、在住のオーストラリア人は必ずお礼の合図を送ってくれますし。
わざわざ避けているのに知らん顔して通り過ぎる確率が一番高いのは、都会から来た日本人の若い連中です。

話を戻しまして、この地区は学生時代にアルペンスキーの合宿や試合で数々のホテルや民宿にお世話になっているんですが、当時の女将さんたちはもう天国へ行ってしまって寂しい限りです。もう40~50年も昔のことなので仕方ないですね。
ちなみに民宿というのは全国にありますけど白馬村が発祥だそうで、白馬村の中でも八方尾根スキー場の麓、ここ細野地区から民宿は始まったんですって。

懐かしの地区を丸腰で散歩していたらハチが狭い路地へと入っていきました。ボクも通ったことのない路地です。
進んで行くとその先は雪の壁があり行き止まりになっていました。
なのでボクはハチを抱きかかえて通りに戻ったんですが、またハチはその路地へまっしぐらに突き進んで行くんです。他の犬のマーキングが気になるのでしょうか。
けどクンクンするわけでもないので、再び抱きかかえて通りまで戻ってもまた一目散にその路地へ入って行くので、仕方なくそのまま歩かせました。そしたらある場所で突然ハチが座り込んでしまったんです。
足が痛いのかと心配したんですが、痛いときは立ち止まってボクの顔を見上げます。けどそんな素振りはまったく見せなかったので何だろうと思いつつ何気なく目の前を見たら、民宿の屋根から龍神さん?が降りてきてました(写真 1)。

続きを読む