階段登りが終わった後、境内に植えられた梶の木を見つけたので葉の写真を撮っていました(写真1)。
梶の葉は諏訪大社の神紋になっていますが、手長神社も梶の葉を大切にされていて、5年ほど前に当時の宮坂宮司から梶の葉を描いた土鈴をいただきました(写真2)。
以前、宮坂さんは手長神社と八剣(やつるぎ)神社の宮司を兼任されてましたが、現在は八剣神社に専念され、毎年冬になると凍った諏訪湖に御神渡り(おみわたり)が出たか否かを認定されるのがこの宮坂宮司さんなんです。
めっちゃ面白いんですが、諏訪ではとっても偉~い人なんですよ。