あまりにも当たり前のことなので書くのを忘れていましたけど、肩甲(健康)骨に乗っかった筋肉をゆるめれば四十肩とか五十肩も、多くの場合は
だと思います。
それにしても変な名前、四十肩・五十肩って。
女性の場合は40代でも50代でも、二人に一人はこう言うんです。
「わたし、三十肩なんです」って。
するとボクはもっとアホなので、こう返すんです。
「二十肩だと思ってました」ってね。
平和だ。
肩甲骨と接している鎖骨についても第3回目ぐらいにしっかりとお伝えする予定でして、特に扁桃腺に問題がある場合には効果的です。
その他にも鎖骨まわりは、首の張りによる感情への影響、例えばイライラしたりとか、ナゼか怒りがこみあげてきたりとかも関係しています。
原因が腕の疲れの場合、それらが著しく現れたりもしますので、具体的にお話ししますね。
また、免疫力の低下やリンパの流れ、喉や呼吸にも少なからず影響を及ぼすため、鎖骨まわりの老廃物を散らすことを覚えますと、けっこう役に立つと思います。
鎖骨まわりは肩甲骨に比べると少し難しいので、大切なことだけに絞ってお伝えすることになりますが、小学生ぐらいまでのお子さんなら簡単な操作でも充分に効き目が期待できます。
ただし、第1回目・第2回目は肩甲骨まわりと大脳の緊張をゆるめることを優先しますので、鎖骨の詳しい操作は第3回目以降になる予定です。
変な名前の四十肩・五十肩は第1回目の最初からやります。
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