点(素粒子)から天(宇宙)のスケール表で、宇宙の大きさを約10の27乗メートルと伝えました。
が、科学雑誌ニュートンの8月号に、宇宙の大きさは8、8×10の28乗メートルと出ています、と問い合わせが!
8、8×10の28乗は約10の29乗のことで、セミナーでお話しした数とは2桁も違っています。
さてどちらが正しいのか?
ニュートンの編集部に電話して、担当者に確認しました。
そして、電話のむこうとこっちで計算しました。
940億光年(宇宙の直径)×9兆4600億㎞(光が1年で進む距離)×10の3乗(単位をキロメートルからメートルに直すため)=9、4×10の10乗×…………
結局、メートル単位での宇宙の直径は8、9×10の26乗メートル=約10の27乗メートルが正しいことになり、編集部は来月号に訂正文を掲載するとのことです。
ですから、スピ・サイでお話ししたスケール表は、そのまま使ってください。
それと、東京整体の日程が決まりそうです。
決定次第すぐにお知らせいたします。