スピリチュアルサイエンス」カテゴリーアーカイブ

生きているうちが光

ファインマン・ダイヤグラムで、物質・反物質の対消滅と対生成を表す図と、小林・益川理論の“CP対称性の破れ(2008年にノーベル物理学賞)”から、 肉体と意識(玉し霊)が対生成=人として生きている時間こそが“光”であることがスピリチュアルサイエンス的に証明できたので、6月のスピリチュアルサイ エンス講演in各務原でお話しします。
死んで“光”に還るのではなく、生きている時間が光なので、死んでからなんて知ーらない。
物理学を利用してそれを証明します。

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カムランド

名前が“μ(ミュー)ニュートリノ418”なので、4月18日の朝は神岡で迎えたところ、17日も18日も暑くて驚きました。
山奥なのでフリースを持っていったんですが、最高気温は26度。半袖でも暑かったです。
で、今日(19日)の最高気温は9、4度だそうで、神岡が夕方のニュースに出ていました。昨日よりも17度低い、って。

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神岡

誕生日(10月17日)の年対称日の4月17日に合わせ、スーパーカミオカンデの神岡へ来ました。
国道41号線を時速80キロで気持ち良く走りつつ“おぉ、418(0)だ”と思った瞬間、すれ違った車のナンバーが「418」だったので、大喜びで神岡へ。

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ハイパーカミオカンデ

小柴教授は講演でこのような事をおっしゃっています。
「質量が大きな星(太陽の8倍以上)が超新星爆発を起こすと、原子番号92番のウランまでを 生み出します。そして大爆発によってそれらを宇宙空間にばらまいてくれるからこそ、地球は92種類の元素を持つことができ、人類も誕生することができまし た。人類誕生の元になるのが超新星爆発ですが、それが起きるのはニュートリノのおかげです。なので、“ニュートリノさん、ありがとう”ということを頭の隅 においといてください」

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スーパーカミオカンデ

カミオカンデのニュートリノ研究が評価されたため、スケールアップしたスーパーカミオカンデの建設が許可されました。

カミオカンデでは3000トンの超純水を1000本の光電子増倍管で観測していましたが、スーパーカミオカンデは容量を17倍にして、5万トンの超純水を11000本以上の光電子増倍管が見張ります。

1996年4月1日、ついに観測が開始され、2年後には戸塚洋二教授らが「ニュートリノ振動」の存在を確認しました。

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カミオカンデ

今から約16万年前のこと。太陽系から16万光年かなたの大マゼラン星雲で、ひとつの星が超新星爆発を起こしました。
超新星爆発といっても、実際は星が寿命を迎えたことで大爆発をするため、正確には“超老衰爆発”です。

昔むかし、かに座の中でも超新星爆発があり、夜空に突然ものすごく明るい星が現れたので、それを発見した当時の人には星が生まれたように見えたのでしょう。
それで現在でも老衰による星の爆発を超新星爆発と呼んでいます。

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