白馬村でも日中の最高気温が12度前後まで上がる日が続き、18日は15度近くにまで達してしまい雪が溶けること溶けること。
雪解(溶)け水であちこちが水たまりだらけになり、さらにはスキー場の雪もジャンジャン溶けていて、こんな暑さが続けば数日後には大洪水で村ごと流されてしまうかもしれません。
ボクのアパートもすでに腰のあたりまで雪解け水が侵入してきていて、わーっヤバいぞー、逃げろ……………
なんてことはありませんけど雪は日々確実に溶け続けているため、今のうちに残された雪原で過ごしておこうと、毎日ハチと雪の中で戯れています。
こちらを向いてほしくて名前を連呼したのに知らん顔してボクの前を通り過ぎて行ったハチ(写真 1)。
ちなみに雪がとけるって、「溶ける」なのか「解ける」なのか「融ける」なのか、調べても今ひとつはっきりしません。
雪をとかすは溶かすでもいいみたいですが、雪どけ水は雪解け水ですし、雪をとかすため道路に散布するのは融雪剤なので融かすになり、どう使い分ければいいのでしょうね。
雪とは関係ありませんが、「変える」と「代える」と「換える」と「替える」もいまだにどれを使えばいいのか迷うことがあります。
けどそんなことはどうでもよく、今回はこれまで話さなかったボクの恥ずかしい話を思い切って暴露します。馬喰町で。いえ、白馬でです。