投稿者「数霊屋総本家」のアーカイブ

白馬村へ越す床

コロナ騒動で講演会や整体教室がほとんど中止や延期になり、だったら白馬村へ移住してやろかと考え始めてはや3年。
そして我が家から北へ300メートルにコストコがオープンしやがったので、絶対に寝床を引っ越してやると決意して丸2年。
今でも週末はコストコ渋滞が激しくて腹立たしいのですが、とうとう越す床先が決まりました。
9月からはついに望み続けた長野県民になります。
白馬村の小さなアパートへハチを連れて越す床することになりました。

ちなみにコストコの手前、我が家から北へ200メートルにビッグモーターが出店予定でしたが、「近日オープン」と「スタッフ募集」の大きな看板が消えました。
あの土地、区画整理組合が管理する保留地をビッグモーターが坪40万円で買い取り、すでに支払いは終わってるはずだからどうするのでしょうね。
ビッグモーターがその土地に出店を決めた理由はただひとつ。
我が家から北へ100メートルに、中古車販売の大手ネクステージが3600坪の土地を賃貸契約して昨年8月にオープンしたんですが、ネクステージだけには負けたくないとの対抗心から道路を挟んで反対側の土地をわざわざ買い取ったんだそうです。それでこのザマ。ご苦労様でした。

話を戻しまして、今後の白馬村話題は新コーナー【日々是白馬村(ひびこれはくばむら)】にてお届けいたします。
名古屋の暑い夏よ、さらば。

[骨の妙味 49]

ヘバーデン結節のお話しです。
ヘバーデンかスウェーデンか武勇伝か知りませんけど、昔からある症状に次々と新しい名前を付け、さも立派な病気みたいにしている医学界。ご苦労様ですね。
デンデンデデンデン、へバーデン。

6年半もほったらかしにしてました、このコーナー。
最近、ヘバーデンと診断されて悩んでる女性が多いようですけど、悩まなくて大丈夫です。
そのスノーデンですが、いえ、ヘバーデンです。エドワード・スノーデン氏は元NSA(国家安全保障局)の職員でした。

指の第一関節に問題が生じるこの症状は、圧倒的に女性が多いです。女性ホルモンが関係しているそうですね。判りませんけど。
それで、医者は治療法がないだとか、指をなるべく使わないようにしろだとか、大切にいたわってあげてくださいね、とか言ってるらしいですね。
アホか。私には治せません、って正直に言えばいいのに。
医学部へ2000万円も授業料を払って6年間も通ったのに教えてもらえなかったんですね。

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369

567をコロナとするかミロクとするかは迷うところですが、今日は正真正銘のミロクですね。
陛下のご結婚30周年にあたる本日は(202)3年6月9日、369なのでミロクの日です。
陛下は(199)3年6月9日にご結婚されていて、ミロクの日を選ばれているんですね。
ちなみに陛下がご結婚されたその日、ボクは田植えをしていました。

ついでにですが、ご結婚された369の日の(199)3年は元号ですと平成5年でした。
ご結婚30周年の369の日の今年(202)3年はこれまた令和5年でして、計算してやれることではないですね。おめでとうございます。
そういえば、うちもカミさんが生きていれば今年は結婚30周年です。それにボクは皇后陛下と同い年ですので、何だか今日もおめでたいのであります。

「567」part5

令和5年6月7日、567でコロナの日ですね。
今でも多くの人がマスクしてますけど、そろそろ終わりにしたらいかがでしょうかね。
それで、567はミロクでもあるんですね。
ナゼ567がミロクなのかは出口王仁三郎氏によるもので、詳しくはこのコーナーのアーカイブ2020年3月11日~8月18日まで、「567」のpart1~part4をご覧ください。

今年の天皇誕生日は西暦だと2023年2月23日で、0を考えないことにすれば223・223なので富士山・富士山でした。おめでたい。
翌日はロシアによるウクライナ侵攻で丸一年の日でしたけど。

元号に戻り令和5年5月5日、マッハゴーゴーゴーの日は信濃でオンバシラを曳いてましたが、石川県で震度6強の地震が起きてしまいました。

いよいよ567の日を迎えたわけですけど、
567=81×7
でして、81は日本の国番号であり、言霊を数に変換すれば“光”とか“未来”とか“人間”が81になるんでしたね。持ってますか?数霊辞典。
それで、問題は7です。アーカイブにも書いたと思いますが、過去6回の岩戸開きに失敗しているらしい人類に与えられた最後のチャンスが7回目とのことで、未来を糺すことができるのでしょうか。
もし神々がこの日を境にして本格的に動き出せば大自然にそれが現れるでしょうから、大地が揺れたり火山が噴火したりと人々にとっては大きな災いともなりますが、小出しにしていただければ幸いです。
とはいいましても、567をミロクの日と考えればおめでたいのであります。

白馬村で借家探し

昨年から長野県へはオンバシラ祭りで頻繁に通っているため、最近は信濃中毒の禁断症状に苦しむことはありませんが、どうしても我慢できず白馬村へ借家を探しに行ってきました。

我が家は恐怖の悲惨相続のおかげでほとんどすべての預貯金を税務署に取り上げられたため、白馬村に土地を買って家を建てるなんてことはできっこない状況なんですが、借家なら何とかならないもんかと思い、以前から顔を出している白馬駅前の不動産屋さんを訪ねてみたんです。

けど、その前に大出(おおいで)の吊り橋へ(写真 1)。

ここを毎朝ハチと散歩するのが夢なんです。
だから真っ先に吊り橋へ向かった…………のではありません。
我が家を5時00分に出発して、白馬村へ着いたのが8時20分。まだ村役場も不動産屋も開いてないので、大好きな吊り橋へ行ったわけです。
ここのところ、ボクは白馬村役場の総務課とさくら不動産と八十二銀行白馬駅前支店の常連客になってます。

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憑(たのめ)の里のオンバシラ 里曳き祭

隣接して鎮座する小野神社と矢彦神社はどちらも信州二之宮。
この地域を憑(たのめ)の里といいまして、5月3~5日に揃って里曳き祭と建てオンバシラをおこなうため、8本のオンバシラが神になります。
今回は小野にも矢彦にも参加する予定でして、初日の午前はまず矢彦神社一之御柱の曳行に向かいました。
集合場所では映画「六ヶ所村ラプソディ」の鎌仲ひとみ監督が待っててくださり、賑やかに曳行開始。
監督は3年前にここへ移住されていて、今や矢彦神社の氏子です。3月の山出しでも一緒にオンバシラを曳きました。
けど、一之御柱は曳き子が多すぎたため、四之御柱へ移動。こちらは曳き子が少なくて真面目に曳かないと動かないので楽しい。

午後からは小野神社一之御柱の建てオンバシラを見に行きました。
オンバシラの後ろ側に陣取って見ていると、諏訪や茅野の知人からボクたちに電話やメールがあり、
「あんたたちずーっとテレビに映ってるぞ。どうせ参加してるだろうと思ってたら、やっぱりいた」とか、
「テレビ観てますよー。山出しでもいっぱい映ってたので、今日も来てると思ってました」って。
テレビといっても諏訪地方だけのケーブルテレビですけどね。

2日目は小野神社二之御柱にべったり張り付いていたところ、曳行の途中で大変なことが起こってしまったんです。
えっ、マジっすか?

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信州二之宮 小野神社オンバシラ

天気予報は朝からずーっと雨。今日も明日も雨予報。晴れ間なんて出そうにもありません。けど嬉しい。
何が嬉しいって、まず多くの氏子さんはマスクをしてない!
名古屋にいると銀行へ行っても役所へ行ってもボク以外は全員がマスク。何でやねん。
スーパーもドラッグストアも本屋も全員がマスクしちゃっててさ、そんなに好きですか、マスクが。どうぞお幸せに。
こんな調子だと、地方では絶対にマスクをしなければいけないだろうと覚悟してましたけど、小野神社の氏子さんは正常でした。
25日(土)の朝7時前、社務所で役員さんらに挨拶をして、それから氏子さんたちと合流。
すると知った顔がたくさんあって、マスク無しの世界が嬉しい。
っていうか名古屋が狂ってるのか。気持ち悪いなぁ。まぁいいですけど。

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信州二之宮 矢彦神社オンバシラ

今や日本国民は、アメリカの出来損ないワクチンと余剰在庫のミサイルを買うために税金を払ってるようなもので、日本政府はコロナ騒動を終息させないようこの期に及んで国民の不安を煽り、アメリカ政府はミサイルを売るために極東で新たな緊張を次々と作り出す努力を惜しまないので何ともならない。
少子化の要因のひとつは、国家の未来に希望が持てないからなんですけどね。
それで、世間はひな祭りで賑やかな3月3日、我が家には国税局から通告が届きまして、相続税の借金がさらに数百万円増えました。我が家にそんな余力はまったくありません。
もう本当に白馬村移住どころじゃなくなり、希望が失せてしまいます。しまいました。
けど、そのウサを晴らしてくれるように諏訪地方以外でのオンバシラが始まりまして……………

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素粒子物理学者の将さまが!

昨年12月、[そこまで言って委員会NP]を観ていたら、素粒子物理学者の多田将さんがゲストで出てこられ(写真:1)驚きました。

とはいっても素粒子の話ではなく軍事評論家?の立場だったので笑ってしまったんですが、多田さんは普段から茨城県東海村のJーPARC(高エネルギー加速器研究機構)でニュートリノの研究実験をする際にもヘヴィ・メタルなスタイルか軍服で作業をされていて、世の中広しといえども彼ぐらいだと思います。
このJーPARCから295㎞先にある飛騨神岡のスーパーカミオカンデへ向けてニュートリノを撃ち込んでいるんですよ。

そしたら先日(1月29日)も[そこまで言って委員会NP]で、今度はコメンテイター席に多田さんが出演されていて(写真:2)、準レギュラー化しているのでしょうか。このときも物理学者としてではなく軍事評論家?として。

多田さんはファンから“将さま~”と黄色い声が飛ぶ物理学者で、時代は変わりましたね。
ボクも多田さんとお会いしたくてJーPACRをこれまでに3回訪ねました(写真:3)。もちろんニュートリノについてをお聞きしたくてです。

他にもJAXA(宇宙航空研究開発機構)へ行ったときに筑波のバス停で偶然お会いしたりもしているんですが、飛騨神岡ではハイパーカミオカンデの建設も始まったので、将さまにはカミオカンデ関連の研究実験でノーベル物理学賞を受賞されることを期待してます。

恐怖の悲惨相続

我が家の悲惨な遺産相続を、略して悲惨相続と呼んでいます。
他人事だと思って読んでいただければ面白いでしょうから、詳しくお話しいたします。

3年ほど前、父が年老いてきたので相続税がいくらぐらいになるかを調べてみました。
遺産といっても相続するのは現金でなく土地です。現金はありません。
区画整理が始まる前までは田んぼや畑だった土地のことで、これが大問題なんです。
というのも、無料相談会があったので参加してみたところ、かつての田んぼや畑を現在の路線価に換算して相続税を計算してもらったら、お宅の資産は約4億円になるので、えー、控除を引いて………相続税はと………大体ですが1億5千万円になりますね、って。
ナニ言ってんのこの人?
出川哲朗さん風に言いえばこうでしょ。
お前はバカか!

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